2歳の子供連れで上手に買い物ができない時のマル秘テク!

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子どものこと

子供連れ買い物いくと、ゆっくり品定めなんてできない

赤ちゃんの時でもなく、抱っこひもの1歳くらいの時でもなく
チョロチョロ動き回ってばかりいる2歳児子供を連れての買い物はなんにもできないでしょ!

 

放っておくと、すぐどこかへ行ってしまう…
勝手にお店のものをいじっている…
勝手に試食を食べている…

 

本当に「目が離せない」というのは大変です。

 

 

 

今回は
子供連れ買い物できないを、買い物がスムーズに進むマル秘テクをお伝えしたいと思います。

 

 

2歳の子供連れでも上手に買い物できるマル秘テク!

子供連れでの買い物できないのが当たり前。

なにか欲しいものを見つけてしまい
2歳児特有の「頑固さ」を出されて大泣きでもされたら
ママもほとほと困り果ててしまいますよね。

私も、いっつもこんな状態でしたからよく分かります。大泣きされて恥ずかしいから一端お店を出ることも多々ありましたよ。

大泣きからの恥ずかしさを解決すべく、私がやった方法は

1:本人の気持ち、欲求をまず満たす。

子供連れ買い物で一番大変な時期は、2歳児!

2歳児は、自分の意志でとにかく動き回ります。

動きたくなくなったら、抱っこやおすわりのカートに乗ることを思いっきり主張しますね。

 

まず、彼らの「意志」を頭ごなしに否定しないようにしましょう。

 

「お約束」もいいですけれど、これは親の都合の良いように仕向ける「コントロール」になりがちです。

 

あくまでも、その子が「どうしたいのか」を
忙しい中でもしっかりと見て、聞いてあげるようにしてください。

 

まず子供連れ買い物に行ったら、その子が行きたがるコーナーに行ってあげてください。

 

そして欲しいものを決めさせてください。

 

「1個だけ」です。

 

そして、それを「お子様かご」に入れて持たせ、絶対に開けない!というお約束を守らせます。

 

「あなたのやりたいこと、欲しいことは聞いた。次は、ママの用事を済ませます」
といった、毅然としたオーラを出して接しましょう。

 

真っ先に自分の欲求が満たされたなら
次はお母さんの役に立てるように、少しは頑張ってくれるかもしれません。

 

色々な個性の出てくる年齢ですので
上の方法が効かない場合ももちろんあるかもしれません。

 

2歳くらいの子と親御さんのやりとりを見ていたり自分の育児経験から考えるに
自己主張の強い「イヤイヤ期」の2歳児の気持ちは
「尊重」してあげると治まりますよ。

 

2:カゴに勝手に入れてくるものを頭ごなしに否定しない。

 

2歳児くらいになるとお母さんのお手伝いの気持ちなのか
自分も「買い物」を一人前にしている気なのか
目についたモノを、カゴにドーン!と入れてくる場合があります。

 

これも、いったんは受け入れてあげましょう。

 

そして
「でもこれはウチにあるからいらないんだー」
「これは買えないから返してきて」
などと説明して、自分で返しに行くように付き添うと良いでしょう。

 

しかしまあ、2歳児は言うことを聞かない場合も多々あります。

 

親だって、いつまでもニコニコ仏様の顔を続けてはいられないですよね。

 

「これはやめて」「これはいらないよ!」
と毅然というのももちろん良いですし、しつけとして必要ですよね。

子供連れ買い物している時に大切なのは

  • いったんは受け入れる
  • ダメなときはダメ!と毅然とする

 

これの繰り返ししかないのかな、と思います。

 

しつけのこともありますしね。

 

何もいつもニコニコとママがしていなくてはいけないわけではありません。

怒らないといけない場面も、多々あります。

 

毅然とした態度をとる!ということもやってみてください。

 

最後の手段としてネットに頼るのも一つ!

小さい子供連れ買い物に行くとまともに買い物できないです。それに、こんな重労働はないと、私は思っています。

 

ドケチ根性で10円でも20円でも安く買いたいのに、ゆっくり選んでいる時間がない!慌てて買い物カゴに突っ込んでしまった!

こんなこと、子供連れ買い物してるといつもの事です。

 

経験者としてお伝えしたい!!

ご自分の「時間」と「体力」も考えてほしいなあと思います。

 

ただでさえ少ない「自分の時間」
ハードな育児生活でどんどん奪われる「体力」。

 

これが減少すると「子育てのイライラ」になっていきます。

 

子どもは、お母さんの「機嫌の良さ」「笑顔」があるかどうかにいちばん敏感です。

 

ご飯なんてその次の順位といって良いくらいです。

 

パパにも理解してもらいましょう。

 

そして、ネットスーパーで多少送料や手数料がかかっても購入してしまいましょう。

 

特にお米や牛乳、飲み物、おむつ、トイレットペーパー、ティッシュペーパーなど
重いもの、かさばるものは頼んでしまいましょう。

お店に行かない分、余分な買い物をしなくて済みますよ。

ネットスーパーでは高いと思ってるかも知れませんが、お店に置いている特売商品の値段で売っていますから、その値段で手に入られたらラッキーです。

あっ、店舗で実施しているタイムサービスはさすがにネットスーパーではムリですからね。

 

子供連れ買い物できないというストレスと、重いものを運ぶ重労働から解放されるだけで
体の疲れ方も違ってきますよ!

ネットスーパーの力も捨てたもんじゃ無いと、私は思っています。

さいごに

イヤイヤ期の2歳児は親の言う通りにおとなしくしてくれません。

子供連れだとゆっくり買い物できないのをわかってるからといって、留守番させておく訳にもいきませんよね。

 

多くの子供連れ買い物客を見ていて
そんな「特効薬」などあるのかなあ?
と思ってしまいます。

 

やはり、「正攻法」で
まず2歳児の欲求を満たし
そこから「ママの用事を済ませます!」という毅然とした態度でしばらく大人しくしていてもらう…。

こういう方法しかないのかな、と思います。

 

子育ては「その場しのぎ」もアリですが
その子への「しつけ」(「ルール」「マナー」を教えるということ)も成長として必要です。

 

そして、子連れで買い物できないことに疲れ果てた時は
買い物も「外注」で済ませるのもアリだと思います。