立川まつり花火大会2019穴場スポット!子供がはしゃいでも楽しめる場所・日程・駐車場・アクセスを徹底解説!

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花火大会 花火大会

東京都立川市の、「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」は、全国でもトップレベルの来場者数と規模をほこる花火大会です。

 

公園内の来場者は2018年は23.7万人、場外での見物客も含めると、60万人を超えました。

 

規模も大きい分、非常に混雑する花火大会です。

特に小さい子供を連れて行くなら、事前の情報収集が欠かせません。

 

花火大会の日程、アクセス、駐車場や、小さい子供がはしゃいでも安心して楽しめる穴場スポットをお伝えします。

 

「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」2019の開催日程!

 

今年は、2019年7月27日(土)、19時から20時の開催です。

 

場所は、国営昭和記念公園内の「みんなの原っぱ」(東京ドーム2つ分)です。

 

もともと、国営昭和記念公園は有料の公園です。なので、450円の入場料がかかります。

しかし、当日の午後18時以降は入園料が無料になります。

 

そのため、花火大会の当日の「無料入場」時間近くになると、近隣のJR立川駅から歩行者の渋滞が起こることで有名です。

 

有料の時間帯から入り、早めに場所を確保することをおすすめします。

 

アクセス

 

JR中央線の立川駅から徒歩15分ほどです。

 

他に、JR青梅線西立川駅からも普段は入場可能ですが、たいへん混雑します。

駅構内に人があふれ、最悪の場合、ホームからの転落が予想されるほどの「飽和状態」になります。

 

小さい子どもがいる家族連れは、

「行ってはいけない」レベルの混雑になります。

もしかすると、小学生でも危ないかもしれません。

なので、ぜひJRまたは「多摩モノレール」立川駅を利用するようにしてください。

 

上記したように、花火大会間近の時間は、JR立川駅から、歩行者の渋滞が始まっています。

ふだん15分くらいで到着するところが、2倍、3倍の時間がかかるそうなので、早い人は、朝の開園時間から公園内にいるそうですよ。

 

駐車場情報

昭和記念公園には駐車場がありますが、当日は使うことはほぼ絶望的です。朝の開園時間前から並んでいるほどの混雑です。

周辺商業施設も「閉鎖」や「利用制限」を行っているところが多いです。

 

車で行って、周辺地域の混雑や交通規制の影響で、結局は渋滞のイライラのなかで花火を見る、という残念な結果になりかねません。

車で行くことはあきらめたほうがいいでしょう。

 

子供がはしゃいでも安心して楽しめる穴場スポット!

周囲のショッピングセンターの駐車場は使用出来ません!

 

2018年の情報ですが、「立川まつり花火大会」に限っては、周囲のショッピングセンターの駐車場は閉鎖したり、IKEAなどは早めに閉店してすべて閉鎖したりしたそうです。

 

周囲のショッピングセンターはあてにしないほうがいいですよ。

 

昨年解放していても、お店がどう判断するかわかりません。今年も開放するかどうかはまだわかりません。

 

ららぽーと、各デパートなど、屋上からの見物を期待できる施設は多いですが、予約制だったり、時間制だったりしますので、早めの情報収集をしましょう。

 

ショッピングセンターなどの商業施設は、大規模な人出に前もって対策をうち、営業が妨害されないよう工夫しています。

 

逆に公道から見ることが「穴場」になっていたりします。

 

「立川警察署前交差点付近」や「多摩都市モノレール沿線沿い(立川北〜立飛)」が挙げられますが、公道で車の往来があるので、小さい子連れには向かないですよ。

 

「多摩都市モノレール」高松駅前の緑町北公園

「多摩都市モノレール」高松駅前の緑町北公園はおすすめです。広場があり、トイレもあります。

 

お子さんが多少走り回ることも可能です。小さいお子さん連れにはいちばん向いている「穴場」かもしれません。

ただし、建物があるので、低い花火は見られないです。

 

「観覧チケット」情報

立川まつり花火大会2019の「観戦チケット」の発売日は 2019年6月8日 です。

小さい子供を連れて花火大会を楽したいと思うなら、私のおすすめは、ズバリ「観覧チケット」を買うこと!

特に、この立川まつり花火大会って、混雑は必須。だって場外見物者数も含めると60万人、という、全国でもトップレベルの来場者数の花火大会ですからね。

 

私の経験では「観覧チケット」はおすすめしたいです。なんせ、一番良い場所で見られるんですから、大人も子供も花火の大きさ、迫力に驚きますよ。

 

以前は無料の場所で良かったんですが、今は体力気力がなく、朝の開園前からならび、レジャーシートをひいて場所取りをする事が辛くなってしまって・・・。

小さい子がいると尚更、厳しいですよね。

 

「チケット」があれば、入園料も含まれています!

「無料入園」になる前の有料時間内に来ていれば、余裕をもって花火を見ることができますよ。

何度も言いますが、

チケットは2019年6月8日から発売なので、お早めに!

チケット販売サイトのご紹介

公式ホームページ販売

立川まつり国営昭和記念公園花火大会:夏の魅力を再発見
立川の夏の風物詩、立川まつり国営昭和記念公園花火大会の魅力とその歴史を深く探る。

※ローソン・ミニストップでの発券となります

 

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さいごに

 

今回は、「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」2019の日程や駐車場、アクセス情報や穴場スポットをご紹介しました。

 

全国でも11位の大会であり、都内では2位、という花火大会です。

 

地元民だけでなく、遠方からの見物客も多いです。

 

大きな花火大会に人が集中すると、トラブルが多くなるため、公式HPも早くからかなり詳しい情報がのっています。

 

また周囲の商業施設は、閉鎖したり、利用に制限を持たせるなど、特別な対応をしているところも多いので、事前の情報収集をしっかりしましょう。

 

打ち上げられる花火は、5,000発が予定されています。

三寸玉~一尺五寸玉5発以上、ワイドスターマイン、芸協玉、匠玉など、全国トップレベルの、「観客を飽きさせない演出」が特色だそうです。

 

「こまめな情報収集」、朝から行くぐらいの「早めの行動」がミソです。

 

開催日が7月と、暑い時期ですし、ゲリラ豪雨が発生しやすい時期ですので、万全の対策をとり、事故のないよう気を付けてお出かけくださいね!