10代20代のときは、どんなネックレスでも、流行りのものをつけていれば、それなりに見えていたのに、
30代も半ばになるとしっくりこなくなった、と思う事ないですか?
それを恐れてネックレスを取り入れることを、ためらっている人も、いるのではないでしょうか。
そこで、服とネックレスの色の合わせ方や、全体的なコーディネートのポイントを、ご紹介したいと思います!
顔周りを華やかにしたい!
洋服とのバランスでおしゃれを楽しみたい!
おしゃれの楽しみ方が、変わりますよ。
服とネックレスの色の合わせ方!おしゃれ度大幅アップ!
大事なのは、なりたい印象に合わせて、服とネックレスの色味を合わせる、ということです。
まずネックレスを選ぶときに気を付けたいのは、その日の服、なかでもトップスの色と、ネックレスの色や素材の組み合わせです。
色の組み合わせの大原則としては、
そこに気を付けると、大きな失敗は防ぎやすいです。
クールに着こなしたい場合
たとえばモノトーンコーデで、クールに着こなしたい場合、シルバーカラーを合わせると、スタイリッシュに決まります。
黒やネイビーの服であれば、パールもピッタリです。
こちらは華やかで上品なスタイルになるので、大人のコーデとして重宝します。
優し気で上品なスタイル
また、ベージュ系のトップスにゴールドカラーを合わせると、やわらかな印象になり、優し気で上品なスタイルが完成します。
白のトップスの場合
着る機会の多い白のトップスには、合わせるネックレスの種類も多様です。
白はクールなシルバーも、やわらかなゴールドも合うので、どちらかなりたい印象で選ぶのも良いでしょう。
シンプルな白のトップスの場合だと、程よくボリューム感のある、ガラスビーズや二連のロングネックレスなどで、ぐっと華やかな印象にしてもいいですね。
きれい色のトップスの場合
パステルカラーなどのきれい色のトップスの場合、せっかくのきれい色を邪魔しない、華奢なチェーンにモチーフアクセサリーのついた、ネックレスがぴったりです。
注目するのは首元だけじゃない!トータルコーディネートが大事!
ネックレスを選ぶとき、トップスと合わせることは大切です。
でも、首元ばかり見ていると危険です!
ネックレスは目立つアクセサリーなので、全身のコーディネートで考えないと、ちぐはぐな印象になってしまうからです。
なりたい印象に向けて、トータルコーディネートしていくことで、まとまった洗練された雰囲気になるのです。
大人女子のおしゃれには、これはとても大切なことです!
服がシンプルで物足りない時
服がシンプルで物足りないときには、華やかな大ぶりのネックレスで、印象を変えることが出来ます。
服の主張が強い時
逆に、服の主張が強いときは、シンプルなネックレスを、とバランスを整えるコーディネートは、挑戦しやすいのではないでしょうか。
カジュアルな服
また、カジュアルな服だけだと、子どもっぽくなってしまいますが、華奢なネックレスを合わせると、女子っぽさを出すことができます。
たとえばダンガリーシャツの首元に、華奢なチェーンネックレスがのぞいていると、与える印象がまるで違ってきます。
トータルコーディネートを考える
ネックレスとピアスの材質と色を、同一にしましょう。
ほかに、トータルコーディネートを考えるときは、アクセサリー同士のバランスにも気を付けましょう。
ネックレスが個性的なものなら、ほかのアクセサリーは控えめにする、といった基本的なことですが、好きなアイテムを使いたい気持ちがあると、見落としがちな点でもあります。
まとめ
35歳、大人の女性として、人に与える印象は特に重視したいものです。
仕事で責任ある立場の人、妻として、母としての立場のある人、さまざまですが、周りの人になるべく良い印象をもってもらいし、おしゃれでもいたいですよね。
ネックレスは目立つし、印象に残りやすいので、ぜひ活用して、なりたい自分を印象づけましょう。
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