スタバの福袋は、2018年発売分から、オンライン上の抽選になりました。
「買占め」や寒い中長時間並ぶ人がいることを避けたいため、と言われています。
じゃあ、サービスエリアにあるスタバ店舗ではどうなっているの?と思います。
サービスエリアのスタバでも福袋はオンライン抽選するの?って思いませんか。
今回は、スタバの福袋販売店の中でも、特にサービスエリアでの福袋の販売について探ってみました!
スタバの福袋はサービスエリアも抽選販売
スタバの福袋が、サービスエリアにあるからといえども、オンライン抽選は適用されます。
抽選販売はサービスエリアで当選してたら車で高速乗って買いに行くことになります。
もしくは、下道を利用してパーキングに行くことになりますけどね。
スタバの福袋抽選のシステムについては、ネットを使ってエントリーが必要になります。
そして申し込む際に、買いに行ける3店舗に絞って入力します。
その各店舗で販売する数の内に、当選できればいいわけです。
当選は選んだうちのどこか1店舗の、1つのみになります。
スタバの店舗は街中だけじゃないですよね、サービスエリアにもお店がある場所だってあります。
サービスエリアでスタバの福袋を買いたいと思ってるなら、事前抽選申し込みの際に、そのサービスエリアを選んで申込みをすませておく必要がありますよ。
サービスエリアも、上りの店舗だけだったり、下りの店舗だけだったりしますので、抽選申し込みの際によく確認して申し込みましょうね。
サービスエリアのスタバでも、並べば買えるというわけではないんですね。
じゃあ、スタバ福袋のサービスエリアと街中の店舗だったら、サービスエリアの方が「競争率」低いんじゃない?って思ったので、実際の所どうなのか調べてみました。
スタバ福袋のサービスエリアの「競争率」
スタバ福袋のサービスエリアと街中の店舗の「競争率」については、実際の所、不明でした。
スタバの福袋は申し込みの際、3店舗を選ぶことになっています。
しかし、電車で行けばすぐのスタバと、自動車で高速道路に乗らないと行けないスタバだと、
どちらの店舗に、福袋を買うための人が集まりやすいか…を考えると、ふつうに、サービスエリアのほうが競争率は低いのかな、と思ってしまいますけどね、
スタバ福袋は2020年分も抽選販売?
スタバ福袋は、2020年分も抽選販売になると予想されます。
以前の2018年分や2019年分は、1月1日や2日の、各店舗の福袋販売の日に買いに来られなかった「キャンセル分」を次の日に販売する店舗がありました。
しかし、2020年は、おそらくそれもない、という予想になっています。
キャンセル分を販売するにあたり、行列ができてしまうからです。
スタバ側からすると、福袋を手に入れるためのお客さん側の負担をなくしたい、という意向がかなり強いようです。
スタバ福袋についての基本情報
2020年の福袋について、スタバックスの公式の発表はまだです。
ご参考までに、昨年の申し込み時期などをご紹介します。
2019年スタバックス福袋について
当選方式:事前にネットからエントリーし抽選(会員登録の必要あり)
当選者数:非公表
応募期間:2018年11月26日10:00~2018年12月6日23:59
当選発表:2018年12月13日(木)11時~17時頃
発売日:2019年1月1日(火)~1月3日(木)(店舗による)
値段:6,000円(税込)
購入方法:応募時に選んだスタバ店舗で、当選者のみが貰える「当選eTicket」を見せて購入する。
内訳:トートバッグ 1,000円/ブランケット1500円/サンドイッチボックス 1,000円/マグ、タンブラー、サニーボトルから1つ 2,000円/ビバレッジカード(ドリンク券付き)4枚 2,440円/ジッパーバッグ6枚 600円/VIA(チャイまたはCOLONVIA)650円/ハウスブレンド 250g(コーヒー豆) 1,050円/パイクプレイスロースト 250g(コーヒー豆) 1,140円)※グッズの価格は推定価格です。
単純計算で11380円相当の賞品が、6000円程度で買えるということで、かなり人気でした。
ただ、2019年10月に消費税制が変わりましたので、コーヒー豆などの食品と、タンブラー等の雑貨の組み合わせに変化があるかもしれませんね。
例年ですと、11月に入れば情報が出ているようなので、公式サイトや店頭のチェックをこまめにしてくださいね!
さいごに
今回は、スタバックスの福袋2020年分がサービスエリアで買えるのか、そして、スタバ福袋を買うための基本的な情報についてお伝えしました。
福袋はサービスエリアでも販売する店舗はあります。
ただし、販売しない店舗もあるので、申し込みの際よくご確認してくださいね。
しかし、販売当日に行けないとアウトになってしまいますので、無理のない店舗で選んだほうがいいかもしれません。
よく考えて申し込みましょう!