幼稚園行きたくない…子供が幼稚園に行きたがらない理由が意外!? 

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保育園・幼稚園

子供たちにとって幼稚園はとっても楽しいところ!!

 

おもちゃはたくさんあるし、遊具もあって、

そして友達がたくさんいて友達と歌ったり踊ったり、

時には喧嘩して・・・また仲直り!

 

そんな楽しい場所のはずなのになぜか、

 

行きたくない!!」

 

どうしてなのか、聞いても

子供のつたない言語力では理由がよく分からず

 

「元気なんだから行きなさい!」と、

 

ついつい母は言ってしまいますよね。

その対応ではダメかも知れませんよ。

 

 

子供が幼稚園に行きたくないその理由とは?

子供が幼いのなら

お母さんの元を離れたくない!寂しい!

 

といった理由が大半ですが、

年中ぐらいになると別の理由があるかもしれません。

 

友達とうまくいってなかったり、

幼稚園で失敗したことが尾をひいて

行きたくなかったり

 

さまざまな理由があると思います。

 

成長とともに悩みも複雑に…。

 

友達とうまくいかないといっても色々あると思います。

 

お友達の輪の中に入れなくて一人ぼっちに。

元気のいいお友達が怖い。

自分のしたい遊びでお友達が一緒に遊んでくれない。

意地悪なことを言ってくるなど…。

 

他に行きたくない理由は、

 

みんなの前で発表したりするのが苦手!

 

おしっこを漏らしてしまって恥ずかしい!

 

年中さんぐらいになると

羞恥心も少しずつ芽生えてきます。

 

子どもたちは幼いなりに色んな悩みを持ってます。

 

大人にとってはちっぽけな悩みかもしれません。

 

でも、経験の少ない子供にとってはとても重大です。

 

まだ、悩みが小さなうちに

大人が気付いて手を差し伸べてあげられると

いいのですが。

 

 

 

けんかや仲間外れも…子供が幼稚園で抱えるトラブル事例とその原因

子供は友達とたくさん遊ぶのは大好きなのに

すぐけんかして、

それがエスカレートすると仲間外れに。

 

子供って以外と残酷なのです。

 

まだ、人の気持ちになって考えるといった事が」難しい年頃ですからね。

 

そんな子供が

幼稚園で抱えるトラブル事例とその原因がこちら

 

 

 

 

幼稚園で抱えるトラブル事例とその原因

今から書くのは実際に幼稚園であった出来事です。

 

ある女の子が砂場で遊んでいたらネコのウンチを踏んでしまいました

 

周りにいた子供が面白おかしく

 

『わ~、ウンチ踏んだ~!』

『汚~い』

『わ~、近づかないで!』

 

と、こんな感じで良くある話ですが。

案の定、女の子は泣きながら先生のもとへ!

 

その次の日も他の子がふざけて、

 

『◯◯ちゃん、臭い!』

『ウンチちゃん!』

『あっち行って!』と、仲間外れに…。

 

靴を綺麗に洗って匂いなんてないのに!

こんな事を言っているお友達は

面白がっているだけなのですが、

言われている本人はとても辛かったと思います。

 

この件は、先生がしっかりと

みんなで話し合い指導し丸く収まりました。

 

でも、女の子の心には

深い傷が残ってしまったことでしょう。

 

 

 

どうしても解決しないとき…幼稚園の転園で良いの?

子供は単純なのですが、とても繊細です。

 

ストレスが溜まると体調を壊したりと

他に影響がでてきます。

 

もし、今行っている所が合わないと感じたら

ママの頭に浮かぶのは転園

でも、一度立ち止まり冷静に考えましょう!

 

どうせ転園するつもりなら

先生に思いっきり言いたい事をぶつけてみては

いかがでしょうか?

 

良い解決策が見つかるかもしれません。

 

どうしても解決しないときは

幼稚園転園を慎重に進めていきましょう!

 

子供にとって新しい所に行くのはとても不安です。

 

夜中に歯ぎしりが酷くなったり、どもりが始まったり

自分でも気付かないうちに

ストレスが溜まってしまうのです。

 

転園を考えているなら

転園した後も、

お子さんの様子をしっかり見て

心のケアをしてあげて下さいね。

 

ちなみに、うちは違う理由ですが

転園の経験があります。

 

そしたら見たことがない程成長し

伸び伸びと園生活をエンジョイするように!

 

歌なんか歌わなかったのに

みんなとステージで一生懸命歌っている姿を見て

母は涙しちゃいました!

 

この子は転園して正解だったのかなと

思った瞬間でしたね。

 

 

 

 

さいごに

子供は繊細ですが単純です!!

 

今しかないこの時を大事にしてあげたいですね!

 

子供の心の声に耳を傾けてみて下さい、

何か聞こえてくるかもしれません。