私立幼稚園は対象外!?気になる幼児教育無償化について解説!

 

最近よく耳にする幼児教育無償化

 

子を持つ母なら気になる人も多いはず!

もし幼稚園保育園無償化になれば、

こんなありがたいことはない!

 

と、ただ聞くだけではそう感じますが、

実際のところどうなの?

そんな虫のいい話ってある?

そもそも無償化って、どこまで保証されるの?

本当に保育料全額タダ?!

 

そこで、幼児教育無償化とは

どんなものなのか、

それによりどうなっていくのか、

私自身の幼稚園教諭の経験も踏まえて、

考えてみました。

 

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幼稚園が無料になるの?3歳未満の未就園児は対象外?無償化の条件

まず、対象年齢、施設についてお話しします。

 

0〜2歳 保育園・幼稚園・認定こども園

認可→住民税の非課税世帯が無償化

認可外→住民税非課税の世帯が上限42,000円

 

3〜5歳 保育園・幼稚園・認定こども園

認可→全員無料

(ただし幼稚園保育料の無償化上限額は25,700円)

認可外→上限 月37,000円の支給

 

ちなみに、幼稚園や保育園等で

行われる預かり保育などにも

適応されるようです。

 

全ての園、そして3歳未満のお子さんにも

適応するようですから、

そこに関しては安心ですね。

 

無償化について詳しく知ろう!幼稚園の説明会に参加するには

いくら文章などで読んでも、よくわからない

という人も少なくないと思います。

 

また、うちの園ではどうなの?

という方もいるでしょう。

 

そういう時は直接園の先生たちに聞くのが

良いと思います。

 

保育園では説明会などはしませんが、

幼稚園(特に私立)などでは、

違い時期になると説明やプリント配布などが

あるかもしれませんね。

 

とは言っても、

まだまだ確定情報とは言えず、

いずれは全ての子どもへの

無償化」を目指しているようです。

 

なにか動きがあれば、

その都度ニュースになでしょうね。

 

しかし、2019年10月から

前倒しでスタートする予定とか

 

じゃあタダで保育園、幼稚園

通わせられる!ヒャッホーウ!

お国もいいことするじゃ〜ん(^∇^)

 

と、思ってしまいそうですが、

本当にそうなのでしょうか。

 

確かに家計を握る世の母たちにとって

聞こえは良いです。

 

しかし、勤めていた身としては、

不安もたくさん残っています。

 

 

説明会では言わない幼児教育無償化に隠された陰とは

幼稚園、保育園にタダで入れる!

よし!うちの子も早速園を探して…ん?

 

空いてる園がない!!!

 

そう、今すでに問題として上がっている

待機児童問題。

 

入りたくても空きがなく、

通わせられない子どもたちが

たくさんいるのです。

通う園がないんじゃあ、無償化したって

どうにもなりません。

 

むしろ、このままでは

今より待機児童が増えてしまうのでは

ないでしょうか。

 

じゃあ、園を増やせばいいんじゃない?

 

と、思うでしょうが、

これがまた簡単ではありません。

 

たとえ校舎を建てたとしても、

働く先生がいないのです!!

 

年々減っている保育士さん。

 

その原因は割に合わないお給料の少なさ

と言われています。

 

経験者から言わせてもらいますけど

 

全ての園でそうではないかもしれませんが、

少なからずそう思います!!

声を大にして言いたい!!

 

保育士って大変なんだよ!!

 

激務っていう言葉が本当にしっくりきます。

 

ただこどもと遊んでるだけじゃないかって

言われるかもしれませんが、

 

みなさん、それは違います。

 

その遊びの中には、

きちんと子どもの安全を確保した上で、

なおかつ成長にもとづく教材をおりまぜて

と、考えられているのです。

 

そしてその為の教材作りは

山のように待っています。

 

家に帰っても教案を書いたり、

ダンスを考えたり

(書き出すと止まらないのでこれくらいに…)

 

ただ、その分やりがいは

ものすごくあります!

 

子どもの成長というのは目まぐるしいです。

 

毎日変わっていきます。

 

それを1番近くで見守り、

そして立派になった姿を

小学校に見送るときの感動は

他にはありません!

 

この為だけでも

この仕事に就く価値は充分

と言ってもいいくらいです。

 

しかし、現実的にやはり安月給というのは

とてもツライところなのです。

 

長くなってしまいましたが、

この待機児童問題って、

とても根が深いのですよね。

 

そこを見ないふりをして、

一見聞こえのいい無償化に手を出して、

果たして後からしっぺ返しがこないか

という不安が残ります。

 

まとめ

大きな試みとなる幼児教育無償化

 

まだまだわからないことも多いですが、

これで少しでも多くのお子さんの手

助けになってくれることを祈りたいですね。