深刻な待機児童問題。原因はなに?改善出来るの?

子を持つ母として、

どうしても気になるのが待機児童の問題。

 

現状はとても深刻です。

 

私はと同じように

不安を抱えるお母さんのために

 

ここに待機児童問題について

まとめてみました。

 

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全国で5万人以上!待機児童の現状を知る

待機児童問題」とは、

保育所に入所したくても、

受け入れられる定員に

限りがあるために入所できず、

順番を待つ児童が出てしまう問題です。

 

子どもを「保育園」に入れるために

保護者が行う活動は「保活」と呼びます。

 

これが世の働くお母さんの

大変な負担となっています。

 

でも、今って少子化なんじゃないの?

 

子どもが減っているのに、

なんで施設が足りなくなるの?!

 

と思いますよね。

では、その原因について話します。

経済不況と女性の社会進出

昔は夫が働いて、妻が専業主婦として

家庭に入るスタイルが一般的でした。

 

この頃は、妻が家で

子どもの面倒を見ていたので

今ほど「保育園」に入れる傾向はありませんでした。

 

その後、社会の変化や経済不況の影響から、

女性が社会に進出する機会が増え

共働き世帯が増えていきました。

 

夫の収入だけでは家計が厳しく、

現在では共働き世帯の方が多くなっています。

 

仕事・生活環境が都市部に集中

待機児童は都市部が特に多いのです。

 

これは仕事・生活環境が整っている

都市部に人が集中するからです。

 

地方の過疎地域には児童が少なく、

都市部には多いという状況なのです。

 

また、新たに保育施設を作ろうとしても、

周辺住民からの理解が得られにくいのも

現状です。

保育士の不足

もし保育施設を増やしても、

保育士の数が不足しています。

 

保育士資格を持っているが、

保育士として働いていない方も

少なくありません。

 

その原因は、過酷な労働の割に

合わないお給料の安さです。

 

保育士は、子どもを預かるという

責任のある仕事です。

 

他にも、親御さんとのやりとり、残業の多さ

 

とてもやりがいのある仕事ですが、

その分とても大変なのも事実なのです。

 

その上お給料が少ないとなると、

それはなかなか辛いところがあるのです

 

去年の段階で待機児童

全国で5万人を超えています。

 

この具体的な数を見ると驚きを隠せません。

 

じゃあ国はこの現状を知っていて、

本当に動いているのでしょうか。

 

国・自治体ももちろん、

この現状を重く受け止め動いています。

 

この5年で、着実に

「保育園」の受け入れ枠は

増えているのだそうです。

 

他にも保育士への待遇の改善、

そしてさらに5年後には、

保育園を増やし、保育士への待遇をよくし、

結果的には待機児童をなくすそうです。

 

実際色々改善はしているけれど、

それ以上に女性の社会復帰が多いので

結局、待機児童は増えてるんですよね。

 

いくら国の発表で

「こんなに成果出しています!!」

と言われても

 

正直5年後に期待はしづらかったりします。

 

もちろん上手くいってくれることに

越したことはありません!!

 

 

 

待機児童を解消するには?具体的な解決策と国・自治体の取り組み

その原因の中でも、

私が切なくなったのは、

保育園建設の時の周辺住民の方の反対。

 

周りの方々の許可を取れないと、

保育園は建てられません。

 

子どもの声がうるさいという理由で

嫌がる方がおられるのです。

 

もちろん他にも反対理由はあるのですが

 

特にお年寄りの方が多いのだとか。

 

確かに、保育園が建つと

少なからず声はしてくると思います。

 

今まで静かに過ごして来たのに!

と感じるお気持ちもわからなくもないですが、

子を持つ親としたら、

少し寂しい気持ちになりました。

 

私の周りでは、お年寄りの方が

子どもたちの登下校の時に

ボランティアで立って

見守りをして下さっていたり

地域全体で子育てをしているかのようです。

 

もちろん

みんながそうではないかもしれませんが、

散歩をすれば

子どもにも優しく声をかけてくれ、

とてもいい関係を築いています。

 

簡単ではないかもしれませんが、

少しずつ地域の皆さんで歩み寄り、

理解し合うことができれば

変わっていくこともあるのでしょうか。

 

私は、そう信じたいですね。

 

 

 

まとめ

とても根が深い待機児童問題。

 

きっとすぐに解決できることではないと思います。

 

少しでもこの問題に光が射すよう、

これからも考えて行かなければいけませんね。