我が子は娘ちゃんなのですが、
なかなか髪が伸びず、
ずっとベリーショートなままでした。
ピンクの服を着せているにも関わらず、
「あら、可愛いぼっちゃんやね〜」
とよく言われました。
(凛々しい顔立ちなので特にかもしれませんが…)
ここで娘にも実際試した、これはいい!
と思ったヘアスタイルと
前髪ヘアカット術をご紹介します!
子供のヘアカットお家でしてる?それとも美容院??
我が子が愛しいお母さん!
可愛いく髪の毛をくくってあげたい!
かっこよくきめてやりたい!と思いますよね。
髪の毛1つで
印象というものはガラリと変わります。
私は自宅で行うヘアカットが大好きだったので、
10歳過ぎても娘の髪をまだ切っています。
ロングストレートが好きな子なので、
簡単なのもありますね。
子供から美容院に行きたいと言われるまでは
私がカットしようと思っています。
輪郭、髪の質や量やくせ。おでこの形。
ママは把握済みなので、
難しい髪型じゃない限り、
お家カットが良いように思います。
緊張することなく、一緒に鏡を見ながら、
ああだこうだ言いながら。
切り終わったら、
私からの「かわいくなったー♪」
攻撃が始まります。
娘もちょっと照れながら嬉しそうで。
なんか、「オシャレ」というより、
遊んでいる感覚になってしまっています。
私はたまたま髪を切るのが
楽しかったのですが、
子供の髪を切るのがうまくいかない、
というママも多いですね。
特に子供が女の子だったら、
失敗したらどうしよう?と思いますよね。
あなたが不安に思っている失敗って、
どんな事になった場合でしょうか?
たぶん、髪の毛を切りすぎてしまって
取り返しがつかなくなった時だと思います。
失敗=切りすぎ
だったら、切りすぎないために
少しずつ切ることです。
その為には、横と縦のハサミの使い方を
バランスを見ながら、
切っていくと上手くいきますよ。
横にハサミを入れたあとは、
馴染ませる為に、縦にハサミを入れると、
スパッと不自然な切り口が、
とても自然になります。
意外とうまくできちゃいますよ。
もちろん、ちょっとここ長さ違うな
と思ったら、
すぐに直すこともできちゃいますね。
それでもとても苦手、というママは、
美容室デビューをさせてみたいですよね。
ママ友に聞くと、
お家派と美容院派は
そんなに大きな開きがなく半々でした。
ちなみに、
美容室の選び方などママ友に聞いてみました。
年齢は集団行動ができる頃が
望ましいようです。
幼稚園、保育園など始まる3~4歳の頃ですね。
ママと離されて椅子に座って、
初めて会った人に髪を切られるのは、
とても緊張することみたいなのです。
嫌な表情が見えたら
慣れるまで何度か行ってみると良いですね。
最近は、椅子が車の乗り物だったり、
楽しいDVDを観せてくれたり、
子供のヘアカットを得意とするお店も
増えているので、探してみましょう。
自宅カットで差をつける!前髪命のカワイイ 子供向けヘアカット
まずは前髪ヘアカットの方から
いきましょう!
余談として前髪カットの話を
したいと思います。
これは実際美容師さんに聞いた話ですが、
家のハサミで切ってざく切り!ぱっつん
なんてことありません?
ハサミの作りがそもそも違って、
家のハサミで美容院みたいに切るのは
はじめからほぼ不可能だそうです。
ハサミの鋭さがちがうので、
どうしてもざん切りになってしまうのですって。
でもなるべくぱっつんを防ぐ方法があります。
それは
- 前髪を少しだけ束ねて持ち
- くるくるくるくる、ねじる
- そのまま切りたい長さでザクッと切る
すると、ねじっているので
そこまでひどいぱっつんとは、
ならないそうです。
しかも切った後の毛が飛び散らずに、
まとまったまま手に残るので
後始末も簡単です。
ただし、ある程度調整しながら切ったほうが
仕上がりはいいと思います。
少しずつ試して、
自分の感覚をつかんでくださいね。
男の子の自宅カット例
男の子
ショートスタイル
万人受けする髪型。初めての人もおすすめ。
髪が耳にかからないよう、
耳の周りと襟足をすっきりカット
ツーブロック
ショートに飽きたら是非!
耳の周り、襟足をすっきりさせて、
短すぎない自然なツーブロックに。
前髪は、眉を出して斜め(アシンメトリー)
ソフトモヒカン
モヒカンというと、
奇抜な髪型というイメージがありますが、
ソフトモヒカンなら、
ほどよくやんちゃな雰囲気で、
小さな男の子にも◎。
髪質が硬めで毛量が多い子だと、
トップに立体感が出やすく、
メリハリのある仕上がりに。
マッシュルーム
サラサラヘアの子は特におすすめ。
個性的で、他の子と差をつけつつ、
子どもらしい可愛さが溢れます!
まとめ
男の子も女の子も、
髪の毛のカットやアレンジで
コロッと印象が変わります!
みなさんも、我が子に一番似合う
ヘアスタイルを見つけてみては?