運動会シーズンがやってきました。
親子競技やなんやらかんやらで、
実はお母さんたちの参加の割合も
多いですよね。
当然他のみなさんからも見られるわけで、
一体どんな格好がいいのかしら
と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私の実際に見た
びっくりママさんのお話とともに、
どんな服装がいいのか
私の考えをお話しますね
基本は飾りすぎないカジュアル感!マネできるオシャレママの運動会コーデ
運動会というだけありまして、
やはり動きやすい服装が基本中の基本!
そのルールを破らない上で、
オシャレをすることが大事です!
いるんです…いるんですよ、
すごいママさんがって。
運動会を社交界と勘違いされているのか?
というママさんが、いたんですよ!!
その方は年長さんのお母さんでした。
年長さんは
お母さんとのフォークダンスがありまして、
一斉にお母さんたちが
お子さんのところに迎えに行くのですが、
おそらくそこにいるみんなの視線が、
そのお母さんに集まりましたね。
貴婦人のような帽子に、
日焼け防止のお上品なカーディガン。
少しタイトなスカートに、ヒ、ヒ、ヒール。
ぽかーん…ですよね。
やりにくそうに踊って、
何もなかったかのように戻っていかれました。
まぁ普通に考えて、
こんなぶっ飛んだ格好は
あまり選ばないかとは思いますが、
とにかく!
運動会にふさわしい格好のルールは
破らないように!
くれぐれもみなさん気をつけましょう。
と、ちょっと長くなりましたが、
ここからが本題。
じゃあどんな格好がいいのでしょうか。
あるところの調査によると、
大多数のママが
「Tシャツ+デニム」といった服装で
運動会に参加するそうです。
動きやすさをしっかり確保できますし、
大人っぽく爽やか&キレイなアイテムを選べば、
好感度の高いファッションに。
そのアイテム選びのポイントとはなんなのか。
以下の3点になってくると思います。
◎競技にどれほど参加をするのか
親子競技に参加するか、
また参加種目の運動量によって
変わってきます。
競技参加状況に合わせて、
どんなボトムスが最適か決めましょう。
観戦のみならば、
ゆったり座って応援できるワイドパンツや
ロングスカートでもOK。
もし、簡単な親子競技に参加する程度なら
柔らかく動きやすいデニムや
コットンパンツが最適でしょう。
そして、リレーや綱引きに
ママもがっつり参戦するなら、
動きやすさ最優先で、
キレイめのスウェットやジャージを選びましょう。
◎幼稚園の雰囲気をリサーチ
幼稚園の雰囲気に合わせて
ファッションを選ばないと
一人で悪目立ちすることになります。
参加経験のあるママ友に、
どんな服装の保護者が多いのか
事前に聞きましょう。
カジュアルが多ければ、
デニム+Tシャツ/長袖シャツ+スニーカーが定番。
そうでないならば、
全身をシックな色にまとめたスタイルや、
ガウチョにペタンコ靴を合わせるような
フェミニンスタイルもありです。
◎運動場の状態
芝生や体育館の中で行われるのか、
運動場なのかで変わってきます。
外なら砂ぼこりなどで汚れますから、
白いボトムスや、
汚れると嫌な服装は避けるようにしましょう。
これは余談ですが、
しゃがんだりすることが多いので、
胸や背中や下着がとても見えます。
ご自分で思っているより見えていますよ〜。
チラ見えしないよう注意して
服選びをして下さいね。
帽子をかぶっても大丈夫!運動会でオススメの髪型アレンジ!
日焼け対策も大切です。
帽子はあるほうがベターでしょう。
そうなると、帽子をかぶっても崩れない髪型
にしたいですよね。
簡単なアレンジをご紹介します。
◎くるりんぱを活用しよう
私はとても不器用なので、
あまり細かいアレンジは出来ないのですが、
くるりんぱは、とても簡単に出来ます。
- ハーフアップにくくります。強くくくりすぎないようにしてください。
- くくったゴムの上にぱかっと隙間をあけて、髪の束を入れ込みます。
- 穴から出てきたら、ぎゅーっと髪をきつくしぼります。
これで1つくるりんぱが完成です。
- この容量で残りの下の髪も同じようにくるりんぱします。
- これでそのままならポニーテールの完成!
実際やってみるとめちゃ簡単です!!
ポニーテールに飽きたら、
ここをお団子にしてピンで止めるだけで
またガラッと雰囲気が変わります。
くるりんぱで、可愛く見せるコツは、
髪を最後の仕上げにきつくしぼった後、
髪の毛を少しほぐすことです。
くるっとねじれているところから
少しずつ髪を引き出します。
出し切ってしまったらダメです。
少し浮かす感じです。
すると、ふわっとラフな感じになって
GOODです。
文章でみるとわかりにくいかもしれませんが、
やってみると本当に簡単です。
是非是非お試しください。
これなら帽子をかぶっても、
ちょっとやそっとでは崩れませんよ〜
忙しい運動会の朝にも、
これならサッとできます。
まとめ
お母さんにとっても一大イベントの運動会。
お子さんと一緒に目一杯楽しむためにも、
バッチリ決めていきましょう!