夫婦2人、二馬力で
お仕事を頑張っているご家庭も多いですよね。
少しでも家計の助けになれば!と
子供が小さいうちから
お仕事をされているママたち、
本当に尊敬します。
ママも働きに出るとなると問題になるのが
こどもの預け先問題。
保育園に入れる?
おじいちゃまおばあちゃまに預ける?
日中はそれでもいいかもしれませんが、
お仕事内容によっては
ママが夜勤で夜いないこともありますよね。
そうなるともう頼みの綱はパパ!!
『夜なら見ておくから大丈夫だよ』
というパパ。
頼もしいいはずが、
普段から家事はママにまかせっきりだし、
めんどくさいことは全部ママ。
そんなんで本当に大丈夫なの?
子供も寂しい思いをしないかな?
など感じることはありませんか?
今回は共稼ぎママのお話を中心に、
子育て中でも夜勤があるママからパパへの
お願いや参考になりそうな
子育てパパブログをご紹介しますね。
パパが早く帰るか心配!子育て中でも夜勤があるママからのお願い!
夜勤をされているママさん、
お子さんは誰が見てくれているのでしょうか?
同居で
おじいちゃまやおばあちゃまが見てくれるとか、
働いてはいても夜勤をしていないママなど
様々だと思います。
介護職や看護師さんは
毎月不規則で夜勤があったり、
そうでないにしても家計を支えるために
週に数回夜勤に働きにでるママもいますよね。
どんな仕事でもそうですが、
夜勤の場合こどもを誰が見るのかが
重要になってきますが、
1番頼みやすい、
むしろよろしくねとお願いしたいのが
パパですよね。
パパも日中はお仕事で大変なのは重々承知。
でもママだって仕事があるし、
夫婦で協力し合えばどうにかなるはず!
なんですが、やっぱどこかで
「しっかりお世話できるのか」
心配になっちゃいますよね。
普段から
家事や育児を手伝ってくれるパパなら、
勝手もわかっているし
少しは安心できるものの、
そうでない場合に
「お願いね」といって預けるのは
ママとしても気が引けます。
ママがパパに
子供を安心して預けて仕事に行くために、
お願いしたいことをまとめてみました。
パパが仕事に理解を示してほしい!
まずはここからだと思います。
パパも仕事で疲れていることでしょう。
これに夜間のお世話を加えることで
負担が増えますよね。
夜勤の間の
子供のお世話に理解を得られないと、
のちのちお互い不満が溜まり
喧嘩が勃発したり
離婚にまで発展することもあるので、
きちんと前もって話し合ってくださいね。
夜勤の日にはパパになるべく早く帰ってきてもらう!
ママが夜勤の日には、
パパには寄り道せず
まっすぐ帰ってきてもらいましょう。
パパも残業などがある場合には、
早めに連絡くれるよう
お願いしておくことも必要です。
パパが帰ってくる前に、
お子さんが小さいうちは
夜間おむつやミルク等のお世話アイテムを
準備してあげて、
やり方なども
イチから細かく夫婦2人が揃う休みの日に
リハーサルなんかもしておくとよいですね。
何かしらの家事や片付けをしておいてもらう!
ママが夜勤明けで疲れて帰ってきたときに
部屋がぐちゃ~と荒れていたり、
使った食器がそのままになっていたりしたら
げんなりしちゃいますよね。
もしかしたらやっておいてくれるかな?
とちょっと期待するもそうでないと
イラッとさえします。
なので夜勤の日に関しては、
お子さんが寝たあとでいいので
これだけはやっておいてね!
と食器洗いや
部屋の散らばった玩具の片付けなんかも
お願いしちゃいましょ。
私も働いているのに
家事負担が多い!
と不満に感じているママは多いようです。
あらかじめ家事分担も決めちゃうと
よいですよ。
子育て頑張っている先輩パパ!参考になるブログが心強い
最近はママが子育てをネタにしたブログが
流行っていますが、
実はパパブロガーなるものも存在しています。
読んでみると、
世のパパにもぜひ読んで欲しいネタや
ママへの共感が得られる
「そうそう!そうなんだよ~!」
というお話も盛りだくさんです。
ここではそんな育児に日々参加している
「パパブロガー」さんをご紹介します。
子育てしているパパさんが
こんなに沢山いて頑張っているのだと
はたまたパパ目線の子育てもわかるので
参考になりますよ。
- 『パパラボ』
- 『子育てパパがなにかやらかしています』
- 『娘へ捧げるお父さんのブログ』
- 『保育士でっかいおっさんの子育て支援室』
- 『四コマ戦士 パパ戦記』
- 『おひさま もっちゃん!~漫画家パパの子育て日記~』
- 『育児パパのお気楽生活』
- 『コウノトリが二羽飛んできた~育児絵日記~』
色々な立場の方からの子育てや
日々の暮らしの様子などがつづられています。
私も『保育士でっかいおっさん』
『コウノトリが~』
『おひさま もっちゃん!』
のお三方のブログは毎日読んでいますが、
もうぜひ世のパパにも読んで欲しい!
という内容です。
真似してほしいとか、
育児にものすごい積極的になれとか
そういうことではなくて、
ママもパパも皆協力して一緒に生活している。
2人の子供なのだから、
そもそも子供を預けるときに
「お願いね」と
「よろしくね」と
顔色を伺ってご機嫌撮ったり
そんなことする必要もないと思うのです。
もちろん、その中には
思いやりや配慮が必要です。
ママも夜勤をする理由は沢山あると思います。
家計のため、職種柄致し方ない、
子育てに行き詰って
少し外に出て働きたいなど
様々な事情のママがいますから、
パパには
そのあたりをきちんと理解してもらって、
こういうパパが奮闘しているブログがあるよ
と一緒に読んでみたりするのも良いでしょう。
先輩パパさんならではの目線が
沢山詰まっていて、
とても参考になりますよ。
まとめ
共働きだと家事に育児に
どうしてもママの負担が増えてしまいますが、
パパに仕事の理解をしてもらい、
夫婦でよく話し合って
家事分担や育児について決めましょう。
パパはどうしてもママに比べれば
お子さんと過ごす時間は短いし、
家事だって日頃ママに頼りっぱなしである場合、
なかなかママが夜勤でいない場合のお世話は
難しいです。
どこかで一度リハーサルをかねて練習したり、
万一子供が泣いてしまった場合や
熱が出てしまったときなどの
想定できることについては確認も必要です。
一緒に生活していく家族として、
お互い尊重する気持ちも忘れず頑張りましょうね。