「ゴディバ」と言えば
高級チョコの代名詞ですね。
実際は、現在、他に有名な
ショコラティエはたくさんあるのです。
しかし、知名度と
それがどれだけ高級であるかという
認知度に関しては、ダントツ、圧倒的に、
ゴディバですね。
今回はバレンタインギフトの
「ゴディバ」について
また、カードに書くメッセージ例についてお伝えします。
バレンタインの本命に「ゴディバ」が勧められる理由!
時計を例にします。
時計の世界にも
とんでもなく高級な腕時計のブランドがあります。
どんな人にも
「高級腕時計のブランド」として通用している
ということが
チョコレートの「ゴディバ」と同じ現象だな
と思います。
一般的な男性は
スイーツ好きでもなければ
ゴディバ以外の高級チョコブランド名を知らない
と言っても過言ではないでしょう。
女性が、男性のあこがれる高級車や
腕時計のことをよく知らないのと同じです。
「本命チョコに、ゴディバ」とは
ロレックスが高級腕時計である
と広く認知されているのと同じで
もらった男性は
自分にこれだけの高級品をくれるなんて!
とうれしくなるわけです。
ゴディバのバレンタインチョコ!本命用に選ぶポイントは?
現在のゴディバ社は
男性へプレゼントするためだけでなく
友人やお世話になった人
ひいては自分へのプレゼント
といったコンセプトをここ数年推しているようです。
公式サイトを見ると、確かに、女性らしい
女性にとってはとてもテンションがあがるようなデザインがたくさんあります。
むしろ、これを男性に?
と思ってしまうデザインだったりします。
それだけ、「バレンタイン」という
もののとらえ方も多様化してきたのでしょう。
でも、心配しないでください。
きちんと、男性にあげられるような
かっこいいデザインのものもあります。
従来からある、ゴールドのパッケージは
男性へのプレゼントとしては
どんな方にもピッタリですね。
また、皮のキルティングを思わせる
重厚な高級感のあるパッケージのものもあります。
「本命」ギフトとして
本気度を伝えるのにふさわしい貫禄があります。
あげる人のキャラや好みを
事前リサーチして
似合ったものをあげるとよいのではないでしょうか。
さすが老舗だけあり
デザインはとても上品です。
気持が伝わるバレンタインカードのメッセージの書き方の例文!
本命の人に渡すチョコとして
「ゴディバ」を決定しました。
次は、それに添えるメッセージを考えましょう。
ただゴディバを渡し
その場で何か言葉を伝えたとしても
緊張もするでしょうから
上手く言えないかもしれません。
また、彼が持ち帰って
改めてそのギフトとメッセージを見たとき
もう一度インパクトを与えられれば
さらに進展が期待できるからです。
パソコンや携帯メールの時代
手書きのメッセージは
どんな人でもうれしいものです。
以下に、例文をあげますね。
- 「Happy Valentine’s Day! 大好きな○○へ。」
これはストレートです。
シンプルで
ドンとインパクトを与えられると思います。
文字に気合と思いを入れて書きましょう。
- 「〇〇と出会えてとても幸せです。
これからもよろしくね。大好きです。」
相手に、あなたがいるから私が幸せである
という、相手の存在価値を高く評価して
尊重している思いが伝わります。
- 「いつもありがとう。
私は〇〇のことが大好きです。
これからも一緒にいようね。」
男性は、感謝を伝えられるのがとても嬉しいそうです。
頼りにしている、というニュアンスが
「いつも」に込められます。
さいごに
バレンタインの本命にはなぜ
「ゴディバ」なのか、
また、どのようなものを選べばよいのか
そして
そのチョコに付けるメッセージの例文を
数例お伝えしました。
相手を「好き」と思うことは
その人の存在価値を認めることです。
「あなたがいてくれるから、私は幸せなのだ」
ということを、言われて嫌な人はいません。
飾らずに、ストレートに
そしてていねいに書くほうが
相手にも分かりやすく
感動的に伝わるのではないかと思います。
成功を祈ります!