会社の宴会で確実に盛り上がるクイズ問題20問!内輪ネタで大成功!

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会社など宴会で盛り上がるといえば、全員が参加することができるクイズが最適です。

それも一般的なクイズよりも会社の内輪ネタをクイズにすることでよりウケのいい盛り上がるクイズができあがります。

しかし、内輪ネタのクイズが思いつかないや、内輪ネタで踏み込みすぎても失敗することがあります。

そこで、会社の宴会にピッタリなクイズ問題と、内輪ネタの問題を作るクイズに使ってはいけないネタのポイントをご紹介ます。参考にして下さいね。

 

\幹事さん用進行表はこちらが参考になります/

会社の宴会で確実に盛り上がるクイズ問題20問!

それでは早速、会社の宴会で確実に盛り上がる内輪ネタ20問の問題例をご紹介します。

1、今年の新入社員は何人だったでしょう。
2、初代社長の名前をフルネームで答えてください。
3、会社の設立年月日は?
4、会社のトイレは(窓は)何カ所(何枚)あるでしょう
(大きな会社ならトイレ、小さな会社なら窓くらいが適当です。)
5、○○課長が居酒屋で必ず頼むメニューは何でしょう。
6、超美声の○○さん、カラオケでの十八番は?
7、社長お気に入りのコーヒーの銘柄は?
8、最近ジムに行きはじめた○○君、その目的は?
9、新入社員の中で、今年一番に叱られた人と、その内容は?

今度はパターンを変えて、私は誰でしょうクイズ今その場でしか分からない問例締めくくり例です。

10、パターンA:会社の机の上の写真を撮っておき誰の机か当てる。
11、パターンB:「ネクタイはストライプ柄が多い。よく近くの○○という店にランチに行く。」などその人に関連したヒントを出していく。
12、パターンC:小さい頃の写真を披露する。
(役職のある人をネタにするときに使いやすい。子ども時代は可愛いものだから失礼になりにくい。)
13、パターンD:シルエットクイズ。事前にすりガラス越しの写真を撮らせてもらっておく。
14、□年前取引先からクレームが!会社最大のピンチをとき、○○部長がとった対応とは?!
15、社長のこれまで一番の失敗談は?
16、きっとみんな聞いているはず、社長の口癖は?
17、それでは、先ほどの社長のスピーチで、その口癖は何回でた?
18、○○君の財布には、いま千円札が何枚入っているか?
19、今この瞬間までに、この場であけられたビールは何本?
20、これは全員正解してください!わが社の社訓は?!(最後はびしっと締めてみましょう!)


難易度に応じて3択や4択クイズにすると難しすぎず、全員参加しやすくなります。

また、チーム対抗戦にする場合は、2~4名の少人数のチームにした方が、全員が発言できてワイワイ盛り上がるでしょう。

会社の宴会には内輪ネタ問題!アイデアはココで見つかる!

内輪ネタは、社史や会社組織・会社の入っている建物など会社そのものからネタを見つけると比較的無難で、意外とみんなが知らない問題ができます。

クイズの序盤に、個人をネタにした問題も少し持ってくると盛り上がるでしょう。

いつも厳しい上司の意外な一面や、若手社員の知られざるプライベートなど、暴露ネタが面白いこと間違いなしです。

しかし、個人をターゲットにする場合は配慮が必要です。

個人ネタは配慮が必要
・プライバシーに踏み込みすぎはダメ
・問題が偏りすぎはダメ
・難問や逆に分かりやすいもダメ

プライバシーに踏み込みすぎはダメ

プライバシーに踏み込みすぎたり、その人の気分を害してしまったりしては、当然いけませんし、場もしらけてしまいます。

これはアウトかもしれない、と思うネタは事前に本人の了解を得ておくと良いでしょう。

上司や年配の方には特に、細心の注意を払うべきです。

18、○○君の財布には、いま千円札が何枚入っているか?
19、今この瞬間までに、この場であけられたビールは何本?

18や19の問題のように事前に調べずその場で初めて答えが分かる問題も面白いです。

みんなで答えを確認することできっと盛り上がるでしょう。

問題が偏りすぎはダメ

また、問題が偏りすぎないように気を付けましょう。

難問や逆に分かりやすいもダメ

簡単すぎたり、難しすぎたりすると、盛り上がらなかったり、答えられなくなってシーンとする、気まずい空気になります。

同じ部署からばかり問題が出るのも、答えられる人が限られてくるので、どの部署からもまんべんなく、関連した問題が作れることがベストです。

つまり問題のバランスに気を配る、ということです。

まとめ

内輪ネタで作るクイズ、できそうな気がしてきましたか?

きっとあなたの会社や社員さんのなかに、面白いネタが埋もれているはずです!

たくさんの人と話しながら、ネタを見つけてみてください。

意外と良いコミュニケーションの機会に、なるかもしれませんよ。