三重・伊勢志摩「てこね寿司」がおすすめのお店、お土産・持ち帰りするなら?

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グルメ

三重・伊勢志摩の郷土料理の「てこね寿司」!

 

白ご飯を使った『づけ丼』とは違いますよ。

 

志摩地方南部などの郷土料理で
鰹や鮪などの赤身の魚を醤油タレに漬け込み、
酢飯へと合わせて食べます。

 

酢飯を使った「手こね寿司」が食べられるお店や、
てこね寿司の食べ方、持ち帰りしたい場合には?
など、お伝えします!

 

三重・伊勢志摩「てこね寿司」がおすすめのお店

おかげ横丁かその周辺で食べるなら
すし久や海老丸でしょう。

すし久

伊勢神宮参道にあります。

店構えは趣があり、時代劇のセットのようです。

こちらのすし久は評価が高いこともあって、観光客で賑わいます。土日は混雑しますが、お店の回転が速く、予約待ち10番目までくらいなら、15分ほどで食べられることも多いですよ。

 

 

海老丸

大人数で行くなら、海老丸が良いでしょう。一階は席数が少ないですが、二階には広い畳席での食事が可能です。10人の大人数でも大丈夫ですよ。

 

 

岡田屋

岡田屋さんは、「伊勢うどんならここが一番」と地元の方からの評判が良いお店です。てこね寿司だけでなく、伊勢うどんも楽しめるお店です。

 

 

ふくすけ

ファミレスのような外観とは違い、お店の中は吹き抜けになっていて、屋根付きの外の席で食べるようは感じ?のお店です。

レジで先に注文して番号札をもらい空いている席で待ちます!対応が早くて、時間のない人にはおすすめです。

 

これらはほんの一部です、
「おかげ横丁」に行けば、

他にも名店がたくさんありますよ。

「てこね寿司」と「伊勢うどん」のお店

三重・伊勢志摩は「手こね寿司」の他に、
伊勢うどんも名物です!
どうせなら一緒に食べたいと思いませんか?

 

おかげ横丁かその周辺で
てこね寿司だけじゃなく、
伊勢うどん一緒に食べられるお店もご紹介します。

 

奥野屋 (伊勢うどん+てこね寿司)
http://www.okunoya.co.jp/udon.html

手こね茶屋 (伊勢うどん+てこね寿司)
http://www.tekone.co.jp/page01.html

二光堂の「寳来亭」 (伊勢うどん+てこね寿司)
http://www.horaitei.com/

まぐろ茶屋 綱家(伊勢うどん+てこね寿司)
http://r.tabelog.com/mie/A2403/A240301/24001027/

てこね寿司の食べ方をご紹介

「手こね寿司」は
ちらし寿司の一種で農林水産省が制定した
「ふるさとおにぎり百選」
「農山漁村の郷土料理百選」
にも選定されているんですよ。

 

手こね寿司は
漁師が漁の合間に食べていた食事がもと
であると言われています。

 

取れたてのまぐろ又はカツオ
薄く切って醤油をかけ、
酢飯と合わせて手で豪快に混ぜて
食べたのが始まりと言われてます。

 

お店で食べられる「てこね寿司」は
まぐろ又はカツオだけでなく、
海苔大葉ショウガ等の
薬味等ものっています。

 

それを
器の中で豪快に混ぜて食べる
のが昔からの食べ方です。

てこね寿司の持ち帰りやお土産はできる?

伊勢名物でお土産の定番と言えば
ふく餅とか伊勢エビが思い浮かびます。

 

観光で「てこね寿司」を食べてみて、
お土産に持ち帰りしたい
と思われる方も多いでしょう。

 

てこね寿司は通常でも賞味期限が1日です。

 

お土産や、お持ち帰りは難しいでしょう。

 

観光で行かれるなら、
その場で食べるのが良いですね。

 

でも、軽く観光に行けないし・・・。

 

そんな方も残念がる必要はないですよ!

伊勢鳥羽志摩特産横丁

こちらは楽手市場ですが、
通販でお取り寄せが出来ます。

 

わざわざ、伊勢志摩へ行けない人は
ネットショップでのお取り寄せを検討して下さい^^

手こね寿司を東京で食べられるお店

手こね寿司は
お土産やお持ち帰りとしては不向きです。

 

東京の方は
食べられるお店もたくさんあるようですよ。

 

お店が近くにあるのであれば、
直接お店に行って食べる事を勧めします。

 

近くに店舗がなくても、
通販で購入出来る所も嬉しいですね。

まとめ

三重・伊勢志摩「てこね寿司」が
おすすめのお店をご紹介しました。

 

おかげ横丁かその周辺で食べるなら
すし久や海老丸でしょう。

 

近くに行った際には
是非食べたいですね。