うちは夫婦で野球観戦ファンです。
子供が6ヶ月にもなってくると、そろそろ野球観戦に行きたくなります。
ママは産後6ヶ月間、子供につきっきりで多少ストレスもありますよね。
ストレス発散のため、ファンのチームや選手の頑張りを近くで応援しに行っても良いと思います。
野球観戦に生後6ヶ月の子供を連れていくときの持ち物や連れて行くなら避けたい時期について、体験談を伝えします。
野球観戦に6ヶ月の子供と行く時におススメの持ち物は?
野球観戦に子供を連れて行くときの持ち物について以下に挙げていきますね。
1:母乳対策グッズ。
母乳の方は、欲しがった時にあげられるように「授乳ケープ」を準備しましょう。
野球観戦には様々な人がいますし、客席もせまいので配慮して授乳しましょう。
2:水分補給と食べ物。
水分補給は大事です。
パパもママも赤ちゃんも、水分をきちんととれるように持ち物を準備しましょう。
座席が真ん中だと、赤ちゃんを連れての移動は周囲の人に気遣いながらになります。
できるだけ、座席を立たなくていいように
飲み物、食べ物は準備しておきたいですね。
3:対策グッズ
野球観戦は大勢の人で、びっくりした赤ちゃんが泣きだしてしまうことも考えられます。
泣き出した時のための対策グッズも持ち物に入れましょう。タオルやビニールなどを持参しましょう。
赤ちゃんが泣きだしたら、どんなに賑やかな球場でも気を使うものです。
(座席を取るときは、できるだけ通路側をとっておくのが、気が楽だと思います。)
急に大勢の賑やかな空間に連れてこられた赤ちゃんは
場合によってはびっくりして吐いてしまったり…などもあるかもしれません。
実際、私の子供を1才くらいで野球観戦に連れて行った時にそういうことがあり、大変な思いをしました。
タオルや、ビニール袋、ティッシュなどもいくつか準備しておくと何かと役に立つと思います。
4:日焼け対策、寒暖差対策グッズ。
春先や秋とはいえども、ドームでない球場の日差しは強くなりがちです。
野球観戦には子供用(赤ちゃんも可)の日焼け止めも必ず準備しましょう。
寒暖差に対応できる衣類や小さなブランケットもあるといいかもしれません。
5:ユニフォーム
「ウチの赤ちゃんも応援しています!」アピールのできる、赤ちゃん用チームユニフォームなどの応援グッズ。
赤ちゃんにチームのユニフォームを着せて野球観戦しているのを、よくTVで見かけませんか?
赤ちゃんに可能であればユニフォームを着せて、思いっきり可愛くしてあげましょう!
あなたのお子さんもTV中継に映るかもしれませんよ!?
野球観戦に子供を連れて行くなら7月8月はダメ
野球観戦に持って行く子供の持ち物のが分かったら、次は「時期」を考えたほうが良いですね。
子供との野球観戦は、暑すぎる7月や8月は避けましょう。
親はファンのチームを応援する気満々で、多少の暑さは我慢してしまうかもしれません。
しかし、赤ちゃんは別。
赤ちゃんは体温が大人より高いです。
それに、暑いと言葉で伝える事が出来ません。
脱水の恐れもありますし、むずがって泣き止まず結局ロクに観られないまま帰宅…
ということにもなりかねません。
季節選びは慎重にしましょう。
具体的には、シーズン序盤の春や、クライマックスあたりの秋なら良いのではないかと思います。
また、ドームなら梅雨の時期が意外と涼しくて良いかもしれないですね。
観戦時、雨は関係なくなるからです。
球場によっては雨対策も必要!
野球観戦には雨対策も必要です。
ペナントレースの時期は、梅雨から台風の多い9月までは、何かと雨が多いかと思います。
最近は特に「ゲリラ豪雨」なども起きますし、朝晴れているからといって、1日中降らないという保証はありません。
ドームの球場なら、観戦中なら大丈夫ですよね。
しかし、「神宮球場」や「甲子園球場」などの大きい有名なところでも、ドームではない球場があります。
そういうところは、晴れの予報でも、カッパ、レジャーシートなどの準備をしておいたほうが良いでしょう。
赤ちゃんをずぶぬれにするわけにはいきませんものね。
さいごに
野球ファンの夫婦で、特定のチームを熱心に応援しているパパママなら
できるだけ早くライブで応援に行きたい!と思うのは当然だと思います。
子どものためなら、できるだけ大きくなってからがいいのかもしれません。
しかし、親が自分の好きなことをずっと我慢しなくても良いのではないか…と思います。
今回は、6ヶ月の子供を連れての野球観戦について
時期に気を付けることや、持ち物で気を付けることをお伝えしました。
私の周囲にも、熱心な野球ファンママがいます。
赤ちゃんの時から観戦に連れて行かれていたのかな…
という男の子は、立派なそのチームのファンになっていました。
最初は慣れなくて、子連れの応援なんて大変!と思い疲れ果てることもあるかもしれません。
しかし、そんな子が大きくなって応援を一生懸命している姿はほほえましくなり
またそれが、選手の励みにもなっていますよね。
慣れてしまえばそんなに恐れることでもないと思いますので、工夫と準備を万端にして観戦にのぞんでくださいね!
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