abien(アビエン)マジックグリルS(エス)とマジックグリルの違いについて比較して、どちらがおすすめなのかもまとめています。
abien(アビエン)「マジックグリルS」と「マジックグリル」は、どちらも極薄ヒーターを採用したホットプレートです。
「マジックグリルS」と「マジックグリル」の大きな違いは見た目のサイズです。
どちらも、鉄板は3mmと薄さは同じで、ブラックカラーのスタイリッシュなホットプレートです。
薄型の特徴を生かして、お手入れの簡単さ、使いやすさ、また焼きムラがなく焦げ付かないので煙の発生を抑えながら焼肉を楽しめます。
第二弾の「マジックグリルS(エス)」は「マジックグリル」の改良版なのかと思いましたが、蓋がない仕様はそのままでした。(別売りで購入も可能です)
この記事では、abien(アビエン)「マジックグリルS(エス)」と「マジックグリル」でどれくらいの違いがあるのか比較と、
メリットデメリット、共通の機能や特徴、どちらがおすすめなのかも詳しくご紹介します。
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アビエンマジックグリルSとマジックグリルと違いを比較
「マジックグリルS」も「マジックグリル」の2つにはどんな違いがあるのか比較してみました。
「マジックグリルS」も「マジックグリル」の違いは、第二弾の「マジックグリルS」には「マジックグリル」にはなかった21mmのフチがあります。
見た目のサイズも「マジックグリルS」の方が小さく、より軽くなり、電気代にも変化があります。
この違いの詳細やメリットデメリットについて詳しくご紹介します。
21mmのフチが付いた
第二弾の「マジックグリルS」には「マジックグリル」にはなかった21mmのフチが付きました。
- マジックグリルS:21mmのフチあり
- マジックグリル:フチなし
旧型の「マジッククリル」にはフチがありませんでした。
ですので「マジッククリル」では焼き料理での調理で活躍します。
「マジックグリルS」では約2.1㎝のフチが付いたことで、液漏れを防いで調理可能になりました。
本体サイズの違い
「マジックグリルS」も「マジックグリル」カラーはブラックのみです。
- マジックグリルS:幅25×奥行23×高さ5cm でコンパクトなスクエア型
- マジックグリル:幅40×奥行30×高さ8.3mm で長方形
「マジックグリルS」は、 幅25×奥行23×高さ5cm とほぼ正方形に近い形です。
「マジックグリル」は、 幅40×奥行30×高さ8.3mm と長方形です。
「マジックグリルS」の方が、小型でコンパクトになっています。
また、形がスクエア型(正方形)でかわいらしい感じです。
「マジックグリル」の方は、どのご家庭にもあるような一般的なホットプレートのサイズです。
小型でコンパクトな「マジックグリルS」は、2人で焼肉や野菜などのグリルを楽しんだり、朝ごはんの目玉焼きを焼いたり、このような使い方ができます。
「マジックグリル」は、焼肉をしたりお好み焼きを焼く、餃子を焼くなどワイワイと複数人での使い方が出来ます。
重さの違い
「マジックグリルS」と「マジックグリル」ではサイズの違いに伴って、重さが変わります。
- マジックグリルSは、 1.75㎏
- マジックグリルは、 2.5㎏
「マジックグリルS」と「マジックグリル」では0.75kgの差があります。
どのくらいの差なのかを例えていうと、1リットルサイズの牛乳をコップ1杯飲み干した後の重さぐらいの差があります。
この2つだけを比べるとかなりズッシリした重さの違いがありますが、ホットプレートとして考えると「マジックグリルS」と「マジックグリル」はどちらも軽い部類です。
調理器具の用途としてはホットプレートですからね。
一般的な4~5人用のヒーター型のホットプレートの重さはだいたい4~6kgの重さがあります。
これは、どっしりとした調理器具を好む方にはデメリットになりますので、お使いの環境によって変わってきます。
電気代の違い
「マジックグリルS」と「マジックグリル」では電気代が違います。
- マジックグリルSは、一時間当たり16.2円
- マジックグリルは、一時間当たり20.8円
「マジックグリルS」は一時間当たり15.7円で、「マジックグリル」の20.8円よりも4.6円の差があります。
消費電力は「マジックグリルS」580Wで、「マジックグリル」の770Wです。
このように差はありますが、「マジックグリル」の消費電力は一般的な4~5人用のホットプレートの消費電力よりも40%も少ない設計です。
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PSM-110とMS-80Wの共通機能
「マジックグリルS」も「マジックグリル」の共通機能もお伝えします。
これらの仕様は「マジックグリルS」も「マジックグリル」どちらも共通となっています。
「マジックグリル」では蓋がない、フチがないのが特徴です。
しかし、それではできる調理が焼き調理のみと限られるとの声が多くありました。
そこで「マジックグリルS」にはフチが付いたのだと思われますが、蓋はないままなんです。
ですがabien(アビエン)では、「マジックグリル」をお使いの方の要望の多かったフードカバーとグリルガードも登場しています。(2021年10月発売)
現状「マジックグリル」をお使いの方は、フードカバーとグリルガードを利用する事で、小さいお子様のいる家庭でもやけど防止グッズとしてご利用いただけますよ。
フードカバーとグリルガードは公式サイトから購入できます。
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アビエンマジックグリルSとマジックグリルはこんな人におすすめ
アビエンマジックグリルSとマジックグリルはこんな人におすすめです。
マジックグリルSの特徴はコンパクトサイズでフチありです。
少人数や、目玉焼きやソーセージを焼くなど朝も気軽に使いたい人におすすめです。
置きっぱなしでもかわいらしいフォルムですので日常的に活用できます♪
また安さを重視したい人にもおすすめと言えます。
ホットプレートのメリットは、フライパンで焼いてから食卓に出す工程が時短できることです。
食卓で焼いて、そのまま焼き立てを食べることで、フライパンを出す必要がありません。
置きっぱなしで日常的に活用でき、焼きながら美味しく楽しめます。
「マジックグリルS」より「マジックグリル」はサイズが大きいですが、実際にメジャーで測ると、思っていたよりも小さいことがお分かりいただけます。
購入するならしっかり使いこなした方がお得です!
どちらを選ぶにしても、日常的な使い勝手を考えて選んで下さいね。
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アビエンマジックグリルSとマジックグリルの仕様スペック一覧
abien(アビエン)「マジックグリルS(エス)」と「マジックグリル」の仕様スペック一覧です。
マジックグリルS | マジックグリル | |
サイズ | 幅25×奥行23×高さ5cm フチ2.1cm | 幅40×奥行30×高さ8.3mm |
重さ | 1.75kg | 2.5 kg |
消費電力 | 580W | 770 W |
電源入力 | 100V | 100 V |
電源コード | 1.8m | 1.8m |
温度設定 | 2段階(弱:180〜200℃ 強:250℃) | 2段階(弱:180〜200℃ 強:250℃) |
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アビエンマジックグリルの口コミ評価をレビュー!
アビエンマジックグリルの口コミをご紹介します。
焼き具合やニオイ、お手入れなどはアビエンマジックグリルSも共通する部分が多いので、参考にして下さいね。
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まとめ
abien(アビエン)の「マジックグリルS」と「マジックグリル」の2つの違いを比較しました。
「マジックグリルS」も「マジックグリル」の違いは、第二弾の「マジックグリルS」には「マジックグリル」にはなかった21mmのフチがあります。
見た目のサイズも「マジックグリルS」の方が小さく、より軽く、消費電力にも違いがあります。
それ以外では共通機能ですが、フチがないのは今までと変わりません。
しかし、フチを別売りで購入も可能になりました。
どちらも、ホットプレートの中ではテレビやSNSでも人気の商品です!
abien(アビエン)の「マジックグリルS」にするか、「マジックグリル」にするかを選ぶ際の参考にして下さいね。
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