40歳同期の服が裏返しの時に相手が傷つかずに教える方法は?

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暮らし

仕事中、ふと同期の彼女を見るとセーターが裏返し…。

洗濯表示タグが飛び出している…。

 

そんな事ってある?と思いながらもなにげに自分もチェックしちゃう。気づいてしまったら、気になって仕方がありませんよね。

ぜひ教えてあげたいですね。

 

でも相手が傷つくかな…と心配になってしまいますか?

 

気まずい雰囲気になったらどうしよう、と躊躇しますか?

 

考えすぎると、どうしたらよいかわからなくなってしまうかもしれません。

 

今回は、40歳同期の裏返しの時に上手に教える方法を考えたいと思います。

 

40歳同期の服が裏返しの時に相手が傷つかずに教える方法は?

同期で職場の仲間なのですから、さらっとフランクに伝えられますよね?

 

サクッと、さらっと、できるだけ早く教えてあげるのがコツです。

 

なぜなら、その人はもう裏返しのまま通勤してきてしまっているからです。

 

気づいたらすぐに言ってあげましょう。

「あのさ、それってもしかして裏返しじゃないかな?違ったらゴメンだけど、気になったからさ…」

と、控えめにやさしく、声は小さめで伝えましょう。

 

そうしたら、本人は「あ!ほんとだ!」となってトイレや更衣室に駆け込めばいいわけです。

 

服が裏返しを教えるのは、早いうちに?

 

こういう場合は、逆に「自分だったらどうしてほしいか」を考えるとわかりやすくなります。

 

自分の裏返しで、同僚も気づいている。

「だったら教えてよーー!」

「なんで教えてくれなかったのーー!」

って思いませんか?

 

 

ですので、同僚にも同じように教えてあげればよいのです。

 

 

出勤時、会った時のできるだけ早い段階なら、本人の被害もそれだけ少なくなります。

 

裏返しを着ていることで、実害を大きく被るのは、そうやって着てしまった本人です。

 

その被害をできるだけ少なくしてあげるのですから、親切以外の何物でもありません。

 

そう思えば「言いづらい…」と躊躇する気持ちも減りますよね。

 

あまり深く考えずできるだけ早く、まわりにも聞こえない・気づかれないようにして教えてあげましょう!

 

服が裏返しだと教えた後のフォローも重要!

 

さて、相手に伝えて、相手は着なおしてきました。

 

そうしたらきっと、同期なら
「教えてくれてありがとうー!」となると思います。

 

「ごめんね、なんか気になったからさー」とやさしく答えてあげましょう。

 

裏返しに来ていた本人はまだ恥ずかしく思っているかもしれません。

 

その気持ちを汲んであげるような、リアクションと言葉かけをするとよいと思います。

 

そして、その時点以降は一切その話題はしないことも大事だと思います。

 

もう終わったこと、誰も気にしてないよということにするためです。

 

服の裏返しを教えてもらって、話を蒸し返すのはこんな理由

相手がまた話題にしてきたら(人は恥ずかしい思いをすると、終わってもしばらくその話をしがちです。

なぜなら、その話を聞いてもらうことで、自分が恥をかいた、という傷ついた気持ちを癒していこうとするからです)
こういってあげるとよいでしょう。

「私もさ、裏返しに着ちゃうことあるんだー。最近のってさ、表裏わかりづらくない?気づいた瞬間あせるよねー。」

 

というように「共感」の気持ちで接すると
本人も恥ずかしい気持ちが癒されていくことと思います。

 

 

実際に私もシャツワンピを羽織って西友のスーパーで買い物をして、レジに並んでいたら、後ろに並んだお婆さんに、「裏返しですよ」と言われ、一人恥ずかしい思いをしました。

後ろのお婆さんにお礼を言った後、「家から急いで出てきてしまって~」と、全く意味の無い会話をしてしまったことがあります。

 

今でも、なんであんな話したんだろうって思い出すと恥ずかしいです。

それに、レジに並んでいる間のチョットに時間だったと思いますが、つまらない言い訳につきあってくれたお婆ちゃんに感謝です。

 

さいごに

 

今回は、40歳同期の裏返しの時に相手が傷つかずに教える方法を考えました。

 

当の本人が気づかないで、恥ずかしいことになってしまっている…。

 

これは、なんとかしてあげたいと思うのが普通ですよね。

 

しかし、伝えた瞬間の気まずさが嫌だからこそ周りはいいづらくなってしまうのでしょう。

 

その気まずさよりも、あなたがこれ以上恥ずかしい思いをしてほしくないんだ!
という、相手のことを思った行為ならば、一瞬は気まずくなっても心が傷つくことはないのではないかと思います。

 

また、逆の立場ならどうか想像してみることもおすすめしました。

 

これは、人に何かしてあげる時
「おせっかいかもしれない、かえって迷惑かもしれない」と躊躇してしまう時にも役立つと思います。

 

「教えてあげる」ことも、経験と慣れが必要と思います。

年齢を重ねた人ほど、こういうことを教えるのが上手です。

普段から観察して参考にしておくのもおすすめです。