最近のコンビニのスイーツのレベルの高さといったら、びっくりするほどです。
今年もコンビニのクリスマスケーキは力が入っているでしょう。
年一のビッグイベントですからね、各社工夫して競っているので、種類も多くなりレベルは上がる一方です。
どうせならお得においしいケーキが食べられたら最高なのに、と思ったことはありませんか。
そんなあなたのために、コンビニのクリスマスケーキがお得に手に入る時期を調査しました。
コンビニのクリスマスケーキが値引きを始める日にち
コンビニのクリスマスケーキが値引きを始めるのは、２５日ここがねらい目ですね。
クリスマス前夜の２４日はどうでしょうか。
クリスマスのピークなだけにケーキを予約していたお客さんが、次々とケーキを受け取りにきます。
店頭で売られているケーキもあります。
消費期限が次の日までもつからか、２４日は値下げされないようです。
それでは２５日はどうでしょうか。
クリスマスピークの最終日、今日売らないと売れ残ってしまうわけですが、さすがに予約客が定価で購入していく横で値下げするのも忍びないですよね。
それでも２５日の午後になると、値下げの可能性は高まってきます。
予約客が来店し終わったあたりの夜遅くには、ぐっと値引きされる可能性はさらに高まるでしょう。
コンビニのケーキ値引きが始まる時間は？
コンビニはあまり値引きをしない、というイメージがありますが、クリスマスケーキに関してはどうも別のようです。
値引きを始める予想の時間帯は夜です。ここがねらい目ですね。
店舗にもよるかと思いますが、値引きされている光景を見たことがある人もいるのではないでしょうか。
値引きされると、どんどん売れていきます。
コンビニでは予約のクリスマスケーキの他に、当日店頭に並べるケーキも多めに発注する店舗があります。
クリスマスケーキは１個3000円～4000円と、コンビニで扱う食品にしては、正直なところ、とても高い。
それに、お店も頑張って売り上げを伸ばそうとします。
だって、仕入れ値も高いクリスマスケーキが売れ残ると、破棄してしまうしかなくなるからです。
コンビニのクリスマスケーキは売れ残ってしまうとダメージがかなり大きくなります。
コンビニの種類や店舗、オーナーの裁量で違ってきますが、とにかく売れ残らないことを最優先にするところもあるでしょう。
売り切る為に一番効果がある値引きをして対策をしています。
値引きされたら早めにゲットしておきたいですよね。だったら、25日の夜が勝負かも。
2019年のクリスマスは平日
今年のクリスマスは平日ど真ん中の水曜日です。
クリスマスを迎える２４日、２５日は、火曜・水曜と平日の真ん中なのです。
コンビニのクリスマスケーキが一番売れる時期は、これまで２２日～２５日でした。
その年の土日のタイミングにもよりますが、例年はこのような日にちが多かったです。
2018年までは２３日が天皇誕生日で祝日だったこともあって、その前日の２２日や２３日にも、クリスマスケーキが売れていたのですね。
しかし、クリスマスケーキのピークはその前後にずれることなく、２４日と２５日の短期に集中するかもしれませんね。
コンビニのクリスマスケーキ、値引きは最高でも半額？26日でも買える？
コンビニのクリスマスケーキは２６日に売っているでしょうか？
消費期限は２６日まで持つものもあるとは思います・・・。
しかし、２５日が終わると、途端にクリスマスモードが終了するのがコンビニです。
店内のクリスマス飾りは撤去されて、あっという間に、恵方巻のパンフレットが並ぶ素早さです。
可能性はゼロではありませんが、２６日の日中までクリスマスケーキが、残っていることは稀（まれ）だと思われます。
また、値引きの幅ですが、500円引き、1000円引きあたりから始まって、値下げは最大でも半額まででしょう。
それ以上下げてしまうと結局儲けはほとんど出ませんしね。
まとめ
最後に大事な心得を一つ。
お得においしいケーキを食べたい！という気持ちは誰しもが思うことですが、それだけを狙っていると、結局空振りに終わることもある、ということです。
コンビニは場所や客層で戦略がだいぶ違ってきます。
ケーキの在庫をかかえるリスクをとらないように、最初から予約にだけ力を入れているところもあれば、ケーキだけではなくて、オードブルまで置いてある店舗もあります。
可能ならば、２４日や２５日の午前中に店頭販売のケーキがどれだけあるか、一度見に行ってみると良いかもしれません。
そして値引きされてたらラッキー！くらいの気持ちでいた方が、余裕のある楽しいクリスマスを過ごせるかもしれませんね。
