おせち料理がおしゃれで華やかに見えるワンプレートのお皿の選び方や、盛り付けのポイントをご紹介しています。
お正月のおせち料理は、お重にたくさんの料理を盛り付け、彩り豊かなで華やかなイメージですよね。
それって、初心者には敷居が高く、面倒くさかったりします。
ワンプレートおせちならちょっとしたコツさえおさえれば、手軽に見栄えのするおせちを誰でも簡単に盛り付けることができます!
丸皿や四角皿など、お皿の選び方や、ワンプレートおせちなを盛り付けるポイントをご紹介します。
華やかなお正月の食卓を演出が出来ますよ、参考にして下さいね。
ワンプレートおせち盛り付けるお皿の選び方!四角い食器はどう?
ワンプレートおせちなら、『お重』を持っていなくてもお皿1枚に盛り付けることで手軽におせちを楽しむことができます。
おしゃれで可愛く見えるワンプレートのお皿の選び方を紹介します。
丸皿や四角皿など、特別に用意しなくてもいつも使っているお気に入りのお皿で華やかなお正月の食卓を演出が出来ますよ。
特に赤は日本の「お祝いの色」ですので、赤色のお皿や半月盆があれば、より華やかさを強調できます。
また、黒を選ぶと食材の彩りを引き立てることができ、クールな印象に。
もちろん白いお皿も使いやすいです。
白いお皿ならカラフルなおせち料理の色を邪魔しないところがいいですね。
ノーマルな丸皿はもちろん使いやすいのですが、四角皿はクールでスタイリッシュな印象を演出できるので、いつもと違う雰囲気にしたいときに使えます。
特にふちのないスレートプレートは料理を引き立てるので、よりおしゃれになります。
ワンプレートおせちを盛り付ける5つのポイント
ワンプレートおせちなを盛り付けるちょっとしたコツをご紹介します!
この5つのポイントを抑えるだけで、ワンプレートおせちの盛り付けがグッと好印象なものに変わりますよ。
詳しくお伝えしますね。
出来上がりをイメージする
まずは、ワンプレートおせちの盛り付けたときの、出来上がりをイメージすることで、迷いがなく配置出来ます。
和風にしたいのか、カジュアルにしたいのか、かわいくしたいのか、スタイリッシュにしたいのか、イメージによって選ぶ器や小物も変わってくるので、
イメージをしっかり固めてぶれないようにしましょう。
彩りを意識する
次はワンプレートおせちの盛り付けたときの、彩りを意識しましょう。
栗きんとんと伊達巻など、同じような色の品は隣同士にこないように気をつけましょうね。
印象がぼやけてしまうので、なるべく離して盛り付けます。
どうしても似たような色が隣にきてしまうときは、葉物を敷いたり、南天の実を飾ったりして彩りにメリハリをつけるようすると良いですよ。
盛り付ける順番
3番目のポイントは、ワンプレートおせちの盛り付けたときの、盛り付ける順番も大切です。
奥から手前に向かって、順にバランスをみながら丁寧に盛り付けるといいですよ。
特に一人前ずつワンプレートで盛り付けるときは、食べる人から見ての見栄えをよくするために、盛り付ける順番に気をつけましょうね。
品数と量
4番目のポイントは、ワンプレートおせちの盛り付けたときの、品数と量です。
ワンプレートにはそんなにたくさん乗りませんので、品数は5、6品程度、量も少量ずつ盛り付けるのが、ワンプレートをおしゃれに見せるコツです。
小皿や小物を使う
最後のポイントはワンプレートおせちの盛り付けは、小皿や小物を使うことです。
小皿は汁気のあるものや、形の崩れやすいものに向いています。
それだけでなく、小皿などの器はワンプレートの中にメリハリを演出してくれます。
イマイチぼんやりするな、というときに飾りなどの小物で彩りをプラスしてみましょう。
ただし飾りすぎには注意してくださいね。
まとめ
おせち料理がおしゃれで華やかに見えるワンプレートのお皿の選び方や、盛り付けのポイントをご紹介してきました。
お正月のおせち料理は、初心者には敷居が高く、面倒くさかったりします。
お重にたくさんの料理を盛り付け、彩り豊かなで華やかなイメージですよね。
ワンプレートおせちならちょっとしたコツさえおさえれば、手軽に見栄えのするおせちを誰でも簡単に盛り付けることができます!
ポイントは5つ!
出来上がりをイメージする、彩りを意識する、盛り付ける順番、品数と量、小皿や小物を使う
これだけで、お正月の定番のお重をイメージすることが出来ちゃいます!
丸皿や四角皿など、お皿の選び方や、ワンプレートおせちなを盛り付けるちょっとしたポイントをご紹介します。