高知市内で開かれている巨大街路市。
高知市内で開かれてて、街路市としては日本一の長さなんですよ。
その規模は高知城が見える大通りで、約420店の様々なお店が、およそ1300mに渡って並んでいます。
なかでも日曜市のにぎわいぶりは、すごいんですよ~。
駐車場・アクセス・交通規制・混雑やおすすめ時間、行くなら買っておきたいお土産など、全部お伝えしますね。
高知の日曜市の駐車場情報、混雑は?
無料駐車場!ありますよ。
高知県庁駐車場(土日祝無料)
- 日曜市まで徒歩10分
- ひろめ市場まで徒歩7分
- はりまや橋まで徒歩15分
- 高知城まで徒歩1分
無料だからこちらの駐車場は混雑しますよ。
ラッキーで入れる時間帯は、早朝。
もしくは、15時以降。
この時間帯は、すんなり駐車出来ちゃうことが多いです。
時間は07:00~23:00まで。
土日祝に無料で開放されている駐車場です。
ココ、駐車出来たら、ラッキーですからね。
高知 日曜市の交通規制は?
毎週日曜日に開催の高知日曜市は
長さ1㎞ほどあります。
片側2車線を通行止めにして行われていて、周辺の道路も一方通行になるなど、地元民でも通りにくい状態(゚Д゚)です。
交通規制の行われる通りや、一方通行になる通りはこちらにまとめてあります。
高知日曜市のアクセス
交通アクセス
- 高知ICから約15分
- JR高知駅下車、徒歩10分
- とさでん交通バス「蓮池町通」下車すぐ
- とさでん交通 路面電車「蓮池町通」下車、徒歩5分
高知日曜市の基本情報
高知の日曜市は、一日の来場者数、約1万5千人です。
旬のもの、珍しい物がある街路市、日曜日、火曜、木曜、金曜の週4日行われています。
その中で最も大きなのが日曜市。
多くの人で賑わい、今や観光名所となり、人々に愛されています。
早朝から夕方まで、晴れでも雨でも 必ずお店は開きます。
地元の人にとっては野菜や果物、お惣菜などを買う場所ですが、観光客にとっても、ひと味違った高知の特産品を、お土産に買える場所です。
食べ歩きできる店も増えているようですし、観光地としての魅力が年々高くなっていて、高知市周辺だけでなく、遠方からもPRを兼ねて出店しているようです。
高知日曜市の歴史は江戸時代から?
高知市の街路市の歴史は、300年以上あります。
300年以上前ということは・・・、江戸時代から!?(゚Д゚)です。
毎日曜日、高知城の追手門から、はりまや町の電車通りまで約1kmにわたる追手筋で、たくさんの物産を、市民に提供してるってスゴイ歴史がある街路市なんです。
日曜市 の出店数は何があるの?
高知市民の生活市として、近郊の農家を中心に約420の店舗が出店しています。
販売されるものは、野菜や果物、特産品、田舎寿司、手作りのお菓子は勿論、植木や盆栽、土佐打刃物も。
ハンドメイドの洋服やアクセサリー、おもちゃなんかも掘り出し物、あったりします。
生産者の顔が見えるから安心して買えるのが、市場の楽しみですよね。
高知県民の人柄も良いのでしょう、お店にお客さんがいっぱいても、とっても親切なんですよ。
たとえば食べ物なら生産工程や、料理の仕方まで、土佐弁で丁寧に教えてくれるんですよ。
朝行くなら、朝釜揚げしたしらす、田舎寿司、餅、は購入必須!
ほんとに何でも揃う生活市です。
高知の日曜市便利マップ
高知市のホームページには、日曜市へ行かれる方へ向けて、パンフレットを作成しています。
日曜市周辺の各種設備、トイレ,コインロッカー,AED,津波避難場所、の場所を確認できる便利マップもあります。
このパンフレットがあるのとないのとでは、楽しみ方も変わってきますよ~。
まとめ
高知の巨大街路市の日曜市について、駐車場・アクセス・交通規制・混雑やおすすめ時間、をお伝えしました。
観光で行くなら、買っておきたいお土産は、こっちにまとめました。
お土産まとめてたら、長くなり過ぎちゃって(^^)/~~~
一つ言えることは、あなたが女性なら、どんな季節でも、このジンジャー(生姜)は飲むべきよ~~ 。。
冬はあったまる、夏はひんや~り、この ジンジャーはマルチに使えるから^^
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