入園グッズを作ってクレクレ言ってくるママ友には金額提示!?今後の付き合い方は?

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保育園・幼稚園

子供の初めての入園準備。

園によっては準備するものを、手作りにする方針であったり、既製品でも良かったり様々ですよね。

特に袋物の準備は、なかなか大変なんです。

バッグやコップ入れ、サイズの指定や、手作り推奨だと、子供が産まれるまで、裁縫なんて縁の無かった生活で、ミシンもないし、ほんとに困ります。

そのせいか、世の中には、「クレクレママ」が存在するようです。

入園グッズを準備する時期に、「代わりに作ってほしい」と、言い出すママのことです。

万一出会ってしまった時の、

・やんわり「クレクレ」をかわす断り文句
・絶対断りたい時の必殺技
・実際にかかる費用はどのくらい?

について、お伝えしますね。

催促された時の金額提示など、もしかしたら今後関わってしまうかもしれない状況になったときの、対処法をご紹介しますね。

手作りの入園グッズの材料費

私事ですが娘の入園グッズを手作りするため、手芸屋さんに必要なものを探しに行ったときに

・思っていた以上に、生地代諸々する
・既製品を買う方が、手間暇考えたら安い

とコストがかかることに驚きました。

給食セット、コップ袋、うわばき袋、図書袋などのために用意したのは、

・生地 2m
・裏地 1.5m
・紐 5m
・アイロンアップリケいろいろ 5個
・アイロン名前テープ 1セット
・持ち手

キャラクター生地や紐、ワッペンなど細々したものや、デザインなどをこだわると、軽く5000円以上の金額になるんですよね。

コストがかかる上に、手作りとなると、家事に育児に、本来ならちょっと空いた自分の隙間時間を割いて、入園準備に充てたりと、かなり大変です。

こんなに大変な思いをして作ったのをわかっているのか、簡単に

『私の子供にも作ってよ』
『裁縫も出来ないしミシンもないし、お金ならちゃんと払うからお願い』

なんていう図々しい「クレクレママ」が本当に存在するというから驚きですよね。

もう本当にしつこくて、最悪引き受けてしまった場合、生地代やその他付属品は用意してもらうのは当たり前です。

ですが、それさえも用意せず、完全にこちらに、まる投げの場合もあるというから、驚きです。

材料費の費用を頂戴するなら、遠慮することはありませんよ。

しっかり領収書を提示して、請求するのがいいでしょう。

やんわり「クレクレ」をかわす断り文句

入園グッズの制作催促があった場合には

「お店にオーダー出来るよ」
「実家の母がにお願い出来ないの?」
「ものすごい労力だったから二度と作りたくない」

など、お店で出来ることや、義母、または実母をアピールをするのがいいでしょう。

基本的に話を何度も何度も振られるより前、一番最初に

「私は作りません」アピール

をすることが重要です。

絶対断りたい時の必殺技

絶対断りたい時の必殺技は、作るのにかかる費用を提示すれば良いのです。

材料費だけではありません。

形にも残らず目には見えない、制作までにかかった時間や労力なども請求したって良いのです。

頂かないと、こちらばかりが損をして、納得いきませんよね。

もしも「園グッズ作ってクレクレママ」に制作を依頼されたり、遠回しに、作ってほしいアピールを相手からされた場合、はっきりと、金額をこちらから提示しましょう。

例えばですが、生地代その他諸々の材料費はもちろん、製作労力費として、制作した個数一つにつき、手間賃もかかることを分かってもらうために、

一つ作るごとに5000円など、5000円は行きすぎかもしれませんが、そのくらい、言ってしまってもいいでしょう。

さすがに大きい額を提示すれば、買った方が安い意と、諦めるママがほとんどでしょう。

万一「それでもいいよ!」なんて言われたら、ハッキリ断って下さい。

市販で用意したり、他の人にあたってみたりするだろうし、高い金額提示の場合、私ならお願いするより買う方を選びます。

手作りの場合、好きな柄や理想のデザインに仕上げることができる分、安くはありませんからね。

何かにつけて言われた場合には、金額提示を言って見るのも手ですよ。

入園グッズを作ってクレクレ言ってくるママ友との今後の付き合い方

これから子供を通じて、お付き合いがあるわけですから、断ったあとの付き合い方が大事です。

そのようなママとは、距離を置くのが良いでしょう。

距離を置く

初めのうちはわからないかもしれませんが、会話の流れや行動や言動で「それっぽいな」と感じたり、簡単に「ちょうだい」などと言ってくる人には、なにもあげないのが良さそうです。

一度そういうことがあると、その後も別の件でエスカレートしますよ。

クレクレママっぽいな、と思う人と出会ったら、初めから深入りしないことをおすすめします。

間違っても言ってはいけない言葉

はっきりNOや無理!と伝えましょう。

会話の流れや、何気なく、濁してしまった発言は、間違っても言ってはいけないです。

「わからなければ教えてあげるね~」

たかられ続ける可能性大になりますよ。

何でも初めが肝心です。

のちのちトラブルに巻き込まれないためにも、雰囲気を醸し出してきそうであれば、

そーっと何事もなかったように、静かにこちらから、フェードアウトすれば良いのです。

私もそのようなママに出会わないことを願いますが、万一の時にはそうしようと思います。

手作りしている暇がいなら、欲しいものが揃えられて、助かりますよ。

まとめ

迂闊に話してしまったことで、トラブルになってしまうなんて、ありえなそうな話です。

クレクレママに限らず、特に園グッズについては、、ベラベラ話さないようにするのがいいかもしれませんね。

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