パナソニック スリム食洗機とレギュラータイプの違いを比較!どっちがおすすめ?

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パナソニック スリム食洗機とレギュラータイプの違いを比較!どっちがおすすめ? 生活家電

パナソニックの卓上型食洗機は、スリムタイプとレギュラータイプの2種類があります。

スリム食洗機は「NP-TSK1」と「NP-TSK1」
レギュラータイプの食洗機は2020年以降の発売は、「NP-TZ300」「NP-TH4」「NP-TA4」
が販売されています。

どちらのタイプも、卓上型食器洗い乾燥機としての機能はすばらしく、手洗いと変わらなくきれいに仕上がります。

パナソニックの卓上型食洗機は、スリムタイプとレギュラータイプの大きな違いはサイズです。

・スリムタイプは奥行29cmでシンク横にもスッキリ置ける
・レギュラータイプは550(幅)×598(高さ)×344(奥行)mm、重量が20kg

といった違いがあります。

その他の違いや共通機能についても合わせてご紹介しています。

まあ、どちらを選ぶにせよ、どれくらいの差があるのか細かく説明していきますね♪

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パナソニック スリム食洗機とレギュラータイプの違いを比較

パナソニック スリム食洗機とレギュラータイプの違いを比較しています。

大きな違いはサイズです。

スリム食洗機は従来のレギュラータイプの機種より本体奥行約29 cmのスリム設計で、その差は6cmです。

これは、他メーカーとの比較でも現時点では業界最薄の機種です。

ただ、スリム食洗機とレギュラータイプも、比較するとそれぞれメリット・デメリットが見えてきましたので細かくご紹介していきます。

本体奥行きサイズの違い

パナソニック スリム食洗機とレギュラータイプは、本体の奥行きサイズが違います。

本体奥行きサイズの違い
  • スリム食洗機:550x500x290 mm 約16 kg
  • レギュラータイプ:550x598x344 mm 約20kg

スリム食洗機とレギュラータイプでは奥行きに約6cmもの差があります。

縦横のサイズは大きな違いはありませんが、重さは4kgの違いがあります。

当たり前ですが、小さくなればその分軽くなるのが一般的です。

食洗機などの大型の家電は一度設置すると持ち運ぶ必要もないので重さについては気にならない方も多いでしょう。

ですが、故障やメンテナンスの際には持ち上げたりする事もありますからね、サイズの違いはお使いの方の許容範囲で判断すると良いでしょう。

食器点数の違い

スリム食洗機とレギュラータイプでは、食器点数が違います。

食器点数の違い
  • スリム食洗機 4 人分食器24点
  • レギュラータイプ  4 ~5人分食器40 点

食器容量はスリム食洗機では4 人分食器24点レギュラータイプでは4 ~5人分の食器40 点、です。
スリムになった分洗える量が半減しています。

なので、レギュラータイプからの買い替えのかたは物足りなさを感じるでしょう。

しかし、どちらも家族4人分の汁椀、茶碗、小皿、大皿、中鉢、箸、スプーン、フォークはしっかり収容できる設計です。

ドア開閉方向の違い

スリム食洗機とレギュラータイプでは、ドアの開け方に違いがあります。

ドア開閉方向の違い
  • スリム食洗機:リフトアップオープンドア72cm以上必要
  • レギュラータイプ:上下共に前開き式

スリム食洗機がリフトアップオープンドアなのに対して、レギュラータイプでは上下共に前開き式。

リフトアップオープンドアのメリットは、ドアが持ち上がり蛇口近くに設置しても当たりにくいということです。

スリム食洗機はその分だけ上部に空間が必要になります(推奨は72cm以上)

レギュラータイプは、上下共に前開き式で上部の空間が必要ありません

蛇口に当たらない設置場所で上部の空間が必要ないとお考えなら、使い慣れたレギュラータイプでも良いでしょう。

とはいえ、本体上部の空間はできるだけ空けて設置しましょう。排気口からの蒸気が結露の原因となります、その点も考慮して下さいね。

分岐水栓の取り付けの違い

スリム食洗機とレギュラータイプでは、分岐水栓の取り付けの違いがあります。

分岐水栓の取り付けの違い
  • スリム食洗機:分岐水栓の取り付け不要
  • レギュラータイプ:取り付け必要

スリム食洗機では分岐水栓の取り付け不要も選べるようになりました。

スリム食洗機なら、分岐水栓非対応の蛇口や、賃貸住宅で分岐水栓の取付が不安といった理由で購入をあきらめている方でもお使いいただけます

パナソニック スリム食洗機とレギュラータイプの共通機能

パナソニック食洗機のスリム食洗機とレギュラータイプの共通機能もお伝えします。

パナソニックの卓上型食器洗い乾燥機は、洗浄力が優れています。

「ストリーム除菌洗浄」を新搭載で、「洗浄全コースで、洗浄と同時に除菌を行う」というのが特徴です。

また、独自の技術「ナノイーX」で、庫内のニオイを抑制し除菌することで、まとめ洗い時の食器を清潔に保管できます。

設置型なのでスペースが確保できれば使えるのもメリットです。

細かく設定すれば多少の違いはありますが、洗浄時間もほぼ一緒です。

手洗いより節水の他、手荒れに悩まされることもなくなります

結構な音はしますが、うるさくてテレビが観られないぐらいの音ではありません。

パナソニック スリム食洗機とレギュラータイプの共通機能まとめ
  • 洗うと同時に食器の除菌もできる
  • 4人分の食器が一度で洗える
  • 洗浄時間もほぼ一緒
  • 手洗いより節水になる
  • 音はそれなり

パナソニック スリム食洗機とレギュラータイプをおすすめしたい人

パナソニックのスリム食洗機とレギュラータイプをおすすめできるのはこんな人です。

スリム食洗機をおすすめしたい人
  • 家族が4人以下の方
  • 賃貸や分岐水栓非対応の蛇口で食洗機設置を諦めていた方
  • 料理のスペースを広く確保したい方
レギュラータイプをおすすめしたい人
  • 家族が4人以上の方
  • 調理器具も食洗機で洗いたい方
  • 洗浄や除菌をしっかり行いたい方

手荒れから解放されたい方、少しでも時間を確保したい方、自分で洗わなくていいっていうとにかくラクをしたい方にはパナソニックの食洗機は最高です。

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まとめ

パナソニックの卓上型食洗機は、スリムタイプとレギュラータイプの2種類の違いを比較しました。

大きな違いはサイズですね。

スリム食洗機は従来のレギュラータイプの機種より本体奥行約29 cmのスリム設計で、その差は6cmです。

これは、他メーカーとの比較でも現時点では業界最薄の機種です。

その他に目立った違いは、食器点数、ドアの開閉方向、設置条件です。

・洗うと同時に食器の除菌もできる
・4人分の食器が一度で洗える
・洗浄時間もほぼ一緒
・手洗いより節水になる
・音はそれなり

こういった仕様は共通でした。

パナソニックの卓上型食洗機は、スリムタイプとレギュラータイプを迷われているなた、選ぶ際の参考にして下さいね。

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