アイリスオーヤマ クッキングケトルICK-M1200と、シロカ おりょうりケトル ちょいなべSK-M153の違いを比較しています!
また、どっちがおすすめなのかもまとめています。
アイリスオーヤマ クッキングケトルICK-M1200と、シロカ おりょうりケトル ちょいなべSK-M153はどちらも発売は2021年。
お湯を沸かす電気ケトルと、鍋や煮込み料理などの調理に対応したクッキングケトルです。
アイリスオーヤマはクッキングケトル新商品なのに対して、シロカは新型モデルになります。
どちらも、見た目のデザインや容量、消費電力は同じですが、
・アイリスオーヤマ クッキングケトルICK-M1200は
・5つのレシピがボタン一つで出来る自動メニュー搭載
・シロカ おりょうりケトル ちょいなべSK-M153は、
・4段階の温度調整が操作しやすく分かりやすい
といった違いがあります。
クッキングケトルとしては、もう一つ山善のクッキングケトル YRGA-S600がありますが、サイズやスペック的に比較対象から外しております。
山善は、容量は1.2Lと多く、消費電力も抑えめで価格が安いため、手に入れやすいというメリットがありますよ。参考までにご紹介しています。
とのことでこの記事では、アイリスオーヤマ クッキングケトルICK-M1200と、シロカ おりょうりケトル ちょいなべSK-M153の違いについて比較しています。
まあ、どちらを選ぶにせよ、どれくらいの差があるのか細かく説明していきますね♪
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アイリスオーヤマクッキングケトルとシロカおりょうりケトルの違いを比較
アイリスオーヤマ クッキングケトル「ICK-M1200」も、シロカ おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M153」も、
調理して、食卓で使えて、保存容器にもなるのは同じです。
ただ、アイリスオーヤマもシロカも調理メニューや温度調整のボタン操作が少し違ってきますのでご説明します。
自動メニューの違い
アイリスオーヤマ クッキングケトル「ICK-M1200」もシロカ おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M153」も、多彩な調理が可能です。
・アイリス「ICK-M1200」は、自動メニュー(鍋、インスタント麺、煮込み、サラダチキン、炊飯)搭載
・シロカ 「SK-M153」は、料理に合わせて温度調節(鍋、スープ、ラーメン、和えるだけパスタ、お燗、チーズフォンデュなど、)
調理ができるのは同じですが、ボタン操作で行うか、手動で温度を設定するかの違いがあります。
温度調節の違い
温度調節の方法に違いがあります。
・アイリス「ICK-M1200」は、40℃~100℃の10℃単位
・シロカ 「SK-M153」は、40・60・80・100℃の4段階のみ
アイリスオーヤマでは10℃単位の調整が可能で、シロカは20℃単にお4段階です。
操作ボタンの違い
操作ボタンの違いがあります。
・アイリス「ICK-M1200」は、パネル操作
・シロカ 「SK-M153」は、温度がレバー操作
アイリスオーヤマではパネル画面の調整が可能で、シロカはレバー操作です。
どちらも、初めて使う人でも分かりやすいシンプルな画面で、取説を読み込まなくても感覚的に使えます。
安全装置の違い
安全装置に違いがあります。
・アイリス「ICK-M1200」は、鍋ナシ検知機能、空焚き防止機能
・シロカ 「SK-M153」は、ケトルがセットされていないと発熱しない
アイリスは、ケトルが正しくセットされていないと表示部分に「OPEN」と表示され、空焚きを感知すると停止します。
シロカは、ケトルがセットされていないと発熱しない安全構造です。
電源コードの長さの違い
電源コードの長さは、アイリスオーヤマ クッキングケトル「ICK-M1200」 は約2.0mで、
シロカ おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M153」 は、約1.8mです。
・アイリス「ICK-M1200」は、約2.0m
・シロカ 「SK-M153」は、約1.8m
電源コードはマグネットプラグ式で引っかかっても、すぐに外れて安心です。
本体カラーの違い
アイリスオーヤマ クッキングケトル「ICK-M1200」 はブラックのみで、
シロカ おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M153」 は、2色展開です。
・アイリス「ICK-M1200」は、ブラック
・シロカ 「SK-M153」は、アイボリー、ブラック
ブラックは見た目にもかっこいいですし、汚れも目立ちにくいのも魅力のポイント、アイボリーはお部屋のタイプを選ばずにお使いいただけるカラーです。
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アイリスオーヤマクッキングケトルとシロカおりょうりケトルの共通機能
アイリスオーヤマ クッキングケトル「ICK-M1200」と、シロカ おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M153」の共通機能もお伝えします。
消費電力は1200Wでともに最大容量は約1.0Lです。
ケトルの底面にヒーターや電気部品がないので取り外して丸ごと洗えます。
1200Wの高火力であっという間にお湯が沸きます。
本体のサイズは幅約28×奥行約20×高さ約19(cm)でシロカの方が高さが18.7cmと少しだけ低く、重量は約1.8kgで同じ仕様です。
お湯を沸かすだけでなく、料理して、そのまま食卓に出せて、保存容器にもなります。
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アイリスオーヤマクッキングケトルとシロカおりょうりケトルの違いを比較まとめ
アイリスオーヤマ クッキングケトル「ICK-M1200」と、シロカ おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M153」の2つの違いを比較しました。
アイリスオーヤマ クッキングケトル「ICK-M1200」は自動メニューが搭載されたことに対し、シロカ おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M153」に操作が簡単で入手しやすい価格といった違いがあります。
その他に目立った違いは、温度調節、本体カラーです。
アイリスオーヤマ クッキングケトル「ICK-M1200」と、シロカ おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M153」の共通機能は
・容量が同じ
・消費電力が同じ
・本体サイズがほぼ同一
こういった仕様は共通でした。
スペック的にはアイリスオーヤマ クッキングケトル「ICK-M1200」がすぐれていますが、同じ容量・消費電力・サイズなら安価で購入できるシロカ おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M153」もアリです。
アイリスオーヤマ クッキングケトル「ICK-M1200」にするか、シロカ おりょうりケトル ちょいなべ「SK-M153」にするかを選ぶ際の参考にして下さいね。
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